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幸せなはずなのに ページ12
JK「Aー?おーいAー?」
『……』
JK「なんで無視するの?」
『なんで他の女子ばっかと話すの……?』
JK「え?あ、いや、あれは向こうが話しかけてきて、、」
『もういいよ』
私はそこから逃げた
泣いているところを見られたくなかった
どうして?どうして私は泣いてるの?
止まって、涙!止まってよ!
廊下を走っていたら誰かにぶつかった
『ご、ごめんなさい!』
顔を上げるとテヒョンだった
私はすぐ走り出した
TH「ちょ!まって!」
なんで追いかけてくるの!
屋上に着いて
誰かが屋上に入ってくるのがわかった
TH「なんで、泣いてんの?」
『なんで、、テヒョン、、、、
ついてこないでよ、、』
その瞬間、テヒョンに抱きしめられてるのがわかった
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作者名:まっぽ | 作成日時:2017年3月28日 12時