キムジョンウとは

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ふぅ〜疲れたぁ〜


あの韓国ボーイに出会ってから意外と時間かかったし歩いたし、せっかく買ったコーヒーもあげて、
あんまんも半分あげて…


なんて優しいの私！！



あの後無事お迎えが来て
中のお兄さんと運転手のお兄さんに
ペコペコされて
無事にホテルに辿り着いた




あ！明日どこ行こう！
帰る前にどこか観光したいなぁー

ケータイで探そ〜♪




どこかなどこかなー
私の携帯さーん


お？ここかなー？


おや？ないぞー？



…





…え。ないやん。




…は…？




ちょっと待って、、、
たしか、迎えが近くに来たら電話来るからって
韓国ボーイに携帯かしてて
その間韓国ボーイはポッケに携帯しまって


結局向こうが歩いてる私たちを見つけて
そのままバンに韓国ボーイが乗り込んで


ってことは韓国ボーイのポッケの中！？！？




うっわ、やらかした。
最悪すぎる。





どうしよう…


あ、ホテルの電話からかければいっか。

解決☆




prrrrr


prrrr


？「ヨボセヨ？」


「あぁーよかった！
　私この携帯の持ち主です！
　さっき携帯貸したままになってたみたいで
　
　こっちに来ると
　また迷子になるといけないので
　今ある場所の近くまで行きます！」



？「あぁー！よかったぁ〜！
　 僕も今気づいたんです！

　 本当にごめんなさい」



「いや、私こそ気づくの遅くて…

　今どこにいますか？
　わかります？

　取りに行きます！」



？「いや！申し訳ないので取りに行きます！
　 どこですか？」


「迷子になりませんか？笑」


？「はい！大丈夫です！
　 誰か一緒に連れていきます！」




「じゃあ私は今＊＊ホテルに泊まっているので
　フロントまでお願いできますか？」



？「＊＊ホテル…？ん？
　 もしかして目の前にスーパーと公園があります か？」




「え！はい！意外と土地勘あるんですね！
　公園で待ち合わせますか？」



？「え！うそ！すごい！
　 僕もそのホテルなんです！！！」


は？

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