" 5 嘘だと…" ページ6
ぬなと付き合って早半年が経った
あのじゃんけんの罰ゲームからはずっと付き合っている
罰ゲームなんて関係ない
俺は本当にぬなが好き
だから最近じゃんけんで負けて良かったなんて思っている自分がいる
こうやって付き合えたのは罰ゲームのおかげㅎㅎ
付き合ってからずっとぬなと一緒に帰っている
方面も一緒だし、なんなら近所かも
でも今日はぬなと一緒に帰れない
ぬなに先に帰ってとカトクが来たから
ぬながいないと静かだなって思って
1人でスタスタと日が落ち始めて薄暗くなっている道路を歩いた
JK「はぁぁ…」
無意識に出た謎のため息
やっぱり俺にはぬながいないなとだめみたい
俺のだいぶ前で歩いていたのを止めたカップル
俺は自分で言うのもなんだけど結構目がいいㅎㅎ
あの遠くにいるカップル
雰囲気がとても誰かに似ている
よーく見ると
あれはぬなとてひょいひょんだ
ちょっと俺も影で立ち止まって
2人の様子を伺っていると
なんと2人はハグをした
JK
「は？」
驚きの余り無意識に出た言葉
そして更によく見るとてひょいひょんはぬなをがっちりと抱きしめていた
嘘だろ…
なんでっ、なんでっ、
俺嫌われたのかな…
俺ぬなに捨てられたのかなぁ？
どうか、神様っ、今俺の目の前にいるカップルはぬなではないと
言ってくださいっ、
これは嘘だと言ってください_______
⚠更新遅れてすいません！
半目、
寝落ち気味になりながら
なんとか今日の分は書き終わりました！⚠
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リア - お友達、なりたいです。 (5月8日 18時) (
レス) @page25 id: 390fe00bb4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：'' そ よ ん '' | 作成日時：2022年2月22日 19時
