浮気、してしまいました。 (ページ4)

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'' 3 私たちの関係の始まり3'' ページ4

グクに気づいてグクを見ると______

グクは今にも泣きそうなのを我慢してテヒョンを睨んでいた

A
「ねぇ、グク泣きそう」

背伸びをしてテヒョンの耳の近くでコソッと言った

テヒョンはそんなグクを見て焦ったのか

TH
「じゃ、じゃあ僕戻るね、」

と焦り気味で別れを告げた

A
「じゃあ私も…「ねぇぬな」

JK
「ついて来て」

私の返事を聞く前に私の手首を掴んで歩き始めた

着いた場所は

体育館の玄関

体育館の玄関って言っても目立つようなところにある玄関でもない

JK
「ぬな、何で他の男と仲良くすんの、
何で俺とは話てくんないの」

A
「え…」

JK
「俺はぬなの事が大好き。
だから…俺とっ、付き合ってくださいっ」

今にも泣きそうなのを我慢しながら告白してきたグク

既に鼻が赤くなってる

私が言った答えは…

A
「こんな私で良ければ、''お願いします''」

JK
「え！本当⁈嘘じゃないよね？？」

A
「嘘じゃないよ！
私嘘つかないし。
嘘ついたとしても冗談ぐらいだし」

JK
「やっぱり、ぬなが1番好き。世界一大好き」

なんていいながらハグするのにキュンとしたのは内緒

A
「私も大好き、本当に大好き」

私たちは誰もいない体育館の玄関で強く抱きしめ合った

JK
「ぬなの事大切にする、
俺が守る」

A
「ありがとㅎㅎ」

次回グクside

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