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"12 浮気の理由 " ページ15
浮気には裏がある
〜過去〜
？ ｢ねぇ」
家に向かって帰っていた時のこと
急に後ろから女の人に声をかけられた
恐る恐る後ろを向くと
？ ｢グク君でしょ？｣
なんて知らない人に名前を呼ばれた
？ ｢私、3年のリノ｣
3年…
ぬなの同い年
リ ｢私グク君が好き、ねぇ付き合ってよ｣
リノ先輩は親が社長でお金持ち
JK ｢ごめんなさいっ、今彼女がいまして…｣
リ ｢えぇ…｣
JK ｢ごめんなさい｣
リ ｢しょうがない、この手を使うか｣
そして担いでいたリュックから紙を取り出した
その紙には、ぬなの名前
そして上には
『退学書』
リ ｢私と付き合ってくれないならAちゃんのこと退学させる事もできるんだよ⁇｣
JK ｢っ…｣
リ ｢Aちゃんのこと守りたいなら普通私と付き合うよねぇ、｣
JK ｢…っ、わかりました、ぬなを守るためになら…付き合います｣
リ ｢じゃあ、早く別れてねっ！明日から私たちカレカノだよ！｣
といい、リノ先輩は帰った
JK ｢ぬなっ、いやだ…いやだ…｣
いつの間にか涙を流していた
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リア - お友達、なりたいです。 (5月8日 18時) (
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作者名：'' そ よ ん '' | 作成日時：2022年2月22日 19時
