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「ぐ〜〜〜う〜〜〜」
私はぐうのベッドのカーテンから顔を覗かせてぐうを呼ぶ
JK「お、やっと来た、遅えよ」
「ごめんごめん」
そう言いながらぐうは両手を広げるから
「ん〜ぐう〜〜会いたかった〜〜」
そう言って私はぐうの胸に飛び込む
これが私達が決めた毎回のルーティーン
JK「ああ、やっとこの時間が来た」
「そんなに私のこと待ってたの？」
JK「一日中お前のこと待ってるよ」
え、何それ超やばい
ほんとぐうは私をドキドキさせるのがうまい
そんなこと言われたら
「これからもっと早く来るね」
こう言わずにはいられない
よし、次からは学校からBダッシュで来るか
そう思っているとぐうがいきなり体を離して私を見つめてくる
「な、何？」
JK「………」
「何よ」
JK「………」
何なんだ
え？もしかして私顔になんかついてる？
ハッ、歯に昼ごはんのふりかけがついてるとか？
あーもう超恥ずかしい
鏡ぐらい見て来いよバカ
「ふ、ふりかけ………きゃっ」
「ふりかけ付いてる？」
そう言いかけた私をぐうはベッドに押し倒した
「ちょ、ぐう…「シッ」
自分の人差し指で私の口を押さえると小声で
JK「もう無理、声出すなよ？」
こう囁いた
「は？……んっ…ぐう…」
私は驚く間も無くぐうに唇を塞がれた
一応確認するがここは病院
そして病室、私達以外にも患者さんはいる
カーテンは閉めてあるがさすがにこれはやばい
「ぐう……ダメ…」
必死に抵抗してみるけどぐうはビクともしない
いつの間にか制服のボタンは外されて
ぐうの手が服の中に入って来ようとしたその時
「チョンさ〜ん、お熱計り……きゃああああああ」
Oh………オワタ
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しおりん - こういう感じすごい好きです。 (2019年4月18日 18時) (
レス) id: bb467e01e7 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - こうゆう感じめっちゃ憧れる~ﾜﾗ スゴく面白かったです！ (2019年2月28日 21時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
mayu - めっちゃ、よかったです！キュンキュンしました。これからも頑張ってください！ (2018年5月1日 19時) (レス) id: b49fe59870 (このIDを非表示/違反報告)
すず - 妄想で久しぶりにたくさん笑いました！ (2018年3月26日 21時) (レス) id: 3d969a89cb (このIDを非表示/違反報告)
すず - すごい面白かったです！ (2018年3月26日 21時) (レス) id: 3d969a89cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年4月7日 22時
