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「ああまじで学校ダルい、誰か学校に放火してくんねえかな」

JM「お前がやれよ」

JK「おいジミン俺のAを犯罪者にすんじゃねえよ」

「ぐう〜〜〜好き〜〜〜」

JM「朝からほんとバカだなお前ら」





いつものように3人で学校に行く、、はずだった







「ジォングククウゥン、ジミンクゥゥゥン」







この声は、、嘘だろ、





恐怖の中聞こえた方を振り返ると、





パクナヨンだ、、





何が悲しくて朝からこいつの顔を見なきゃいけないんだ





ぐうとジミンも苦笑いしてる





NY「おはよう!!!」

JK「おう」

NY「あ、Aちゃんもおはよう!」





Aちゃんだと?今初めて呼ばれたけどな





この前はあんたって呼んでたくせに今日はぐうがいるからちゃん付けなのねほんと無理





「あ、おはようございます」

JM「なんで敬語なんだよ(笑)」

「あんたは黙ってて!」





超ごもっともなツッコミをしたジミンを睨みつける





パクナヨンはと言うとさりげなーくぐうの隣を確保してさっきから一方的にぐうに話しかける




もう我慢できない、








「ごめん私早く行かなきゃいけなかった、行こジミン」




そう言ってジミンの手を握り先に行った





「おいA!」とぐうの声が聞こえたけど、





私は一刻も早くその場から逃げ出したかった







JM「いいのかよ、あれで」

「いいわけないじゃん、ぐうのことは信じたいよ?だけど不安になるってことは信じきれてないってことじゃん?パクナヨンなんかに負けたくないけど、なんかもうどうすればいいかわかんない」

「お前まじで可哀想だな」




そう言ってジミンは私の頭を撫でる





ジミンは優しく慰めてくれた





優しい男友達がいてよかった






ジミンがいなかったら私は今頃メンタル崩壊してただろう









萎えまくってた1日も終わり放課後、





私はさすがにぐうとは帰れないだろうと思いながらも1組を覗く




「やっぱいないよね、」




ぐうがもう帰ったのを確認してから私も1人で帰る





1人だとやっぱり寂しいな





ぐうと帰ってるといつも一瞬で着く感覚なのに今日はやけに遠く感じる









そして家のすぐ近くの曲がり角を曲がった瞬間









(ドンッ)





私は思わず持っていたバッグを落とした









「………な、んで?」









そこには自分の家の前でパクナヨンを抱き締めているぐうがいた

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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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