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好き ページ24






「A、もう無理、」






え、ぐう……?ちょ、ま、待って





(ドンッッ)





それと同時に押し倒される






そしてぐうの綺麗な顔が近づいてきた





待て待て、私ついに、、









(Fire〜〜Fire〜〜)






(ハッッ)







「ぎゃああああああ」







すぐに正気を取り戻した






さすがにパート2は動揺しない、慣れたもんだ






それにしても私ってほんときもい






あろうことか2人のそれも別々の男と夢でキスしそうになるなんて








「はあ、まじできもいわ私」





「気づくの遅えよ」




「うっせえよ」







え?この声は、、







「だからなんでいんのよ!」


JK「飯食ってたらって、このくだり何回やんだよ」


「なんで私の家でって言いたいところだけどもうなんかめんどくなってきたから早く出てって!」





ってゆうか、意外に普通だな





昨日告られたから明日どうやって接しようって夜な夜な悩んだのになんだこれ






こんなもんなの?まあ私としてはその方がいいんだけどさ






いつものように光の速さで準備をしぐうのチャリに飛び乗る







するといきなりすでにぐうのお腹に回していた手をグッと引っ張られぐうの背中に私の顔がペタッとくっつく






「ウグッ」






可愛さのかけらもない声を出してしまい後悔する間もなく






「危ねえからくっついとけ」と言った







ああやばい、まじでかっこいい







今までこんなことなかったのに、今までは私をチャリから蹴落としそうな殺人運転だったのに







ぐうに伝わってしまうんじゃないかってぐらいに心臓がドキドキしてる






急に優しくなったぐうに私はときめかざるを得なかった









「お!ジミン!小指が短いパクジミンくーん!」





JM「だからお前のその声量はなんなんだよ」

「え?可愛いって?」

JM「耳大丈夫か?」






適当な話をして教室へと向かう





すると別れ際にぐうが私の手を引っ張った





「ぐう?」

JK「ねえ、今日なんかあんの?」

「え?なんもないけど」






するとちょっとだけ顔を赤く染めて









「帰ろ、一緒に」







とだけ言って照れたのか足早に教室に入って行った







あーもうほんと、、






やつは私をどれだけ朝からドキドキさせれば気がすむんだ







1人その場に残された私は友達と楽しそうにしゃべっているぐうを見て、こっちを見てないのを確認して




「すき」




そう呟いた

*→←*



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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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