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最悪だ
手を繋いでリビングに行くと一斉に私達を見る少年団
ジン君から情報はもう伝わってるらしい
「「「ヒョン!!」」」
YG「んだよ、」
HS「んだよ、じゃないですよ!朝から何してんすか!」
TH「あーもうヒョンずるい!!いいな!!」
JN「まじでびっくりしたんだからな!扉開けたら2人ベッドの上で……きゃーーー」
RM「……ベッドの上…///」
JK「あー俺も見たかった…」
JM「ヌナが…俺のヌナが…ぐすん」
「誤解だって!そんなつもりは全然なかったの!!タイミングが悪かっただけ!ユンギあんたもなんか言いなさいよ!」
YG「俺の女を抱こうとして何が悪いんだよ」
「ちょ…あんたね…///」
JN「はい自白ー。すんなり自白ー。」
JK「すげえ今のセリフ、俺も言いてえ…」
JM「俺の女を…俺の女を抱こう…ん?ヒョンもう一回言って」
TH「ヒョン、ヌナと何回シたの?」
「は?」
JN「ありがとうテヒョン、直球ストレートに聞いてくれて。ヒョンもそれ聞きたかったけどとても聞けなかったんだ」
YG「数えらんねえよ」
「「「は……」」」
「ねえなんでそんな嘘ばっかりつくの?」
こんな恥ずかしい質問を平然と答える私の彼氏
こいつはバカなのか?そうだろ?
恥ずかしいのこっちなんだからな?
YG「今のどこが嘘なんだよ」
「全部だよ!」
YG「嘘な訳ねえだろ、この前だって何回も…」
「ああ!もういいから!言わないでよ!!」
こんな恥さらしはない
死ねる。今なら死ねる
JK「この前っていつですか?」
YG「……あっ、痛えよ、わかった言わねえから」
私は細いユンギの腕をゴリラばりの握力で握る
ふんっ、しかしなんでこいつは私達の夜事情をこんなにも言いたがるのだろうか
ほんとありえない
「もういい!ユンギなんか知らない!」
・
「チッ、あいつまじでなんなの。意味わかんない。彼女にこんな恥ずかしい思いさせてまであんなこと言う必要あった?チッ、ユンギなんかまじで砂糖になればいいんだ。」
HS「ハハッ、愚痴が独特だな」
「ふんっ、まじで許さないんだから」
HS「ヌナ、ヒョンだって何か理由があったのかもよ?仲直りしなよ」
そう言ってホビホビはわたしの頭を撫でた
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ひな - 本当にこの作品面白すぎます!控えめにいってかなさん神です。笑いがとまらなくなりました笑 メンバー全員、それぞれのバージョン書いてくださって本当にありがとうございます涙 テヒョンのことを夢主ちゃんが変態ってよばないかめっちゃ不安でした笑笑 (2022年8月8日 9時) (レス) @page38 id: f8b4c72110 (このIDを非表示/違反報告)
maho - 終始爆笑させてもらいました!(笑)とても元気になりました! (2020年5月20日 8時) (レス) id: d2c5d3295f (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 杏さん» きゃー!嬉しいコメントありがとうございます…(涙) 番外編もぜひよろしくお願いします…! (2020年4月13日 14時) (レス) id: 6ff67ad479 (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - 私の推しキムソクジン様最高でした、、、!かなさんのお陰でジン君にデレ期来そうです笑笑 (2020年3月25日 0時) (レス) id: 73c7891dc9 (このIDを非表示/違反報告)
あにょはせよ - 面白かったです!! (2019年7月21日 20時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2017年7月28日 22時