BTSと書いて猛獣と呼ぼうか シーズン4

番外編 〜 HBD JK〜 ページ31

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「ねえ明日ぐうの誕生日だね」



JK「そうだっけ」



「忘れないでよ、何がいい？」



JK「何が？」



「プレゼント！！何がいい？」



JK「ヌナがいい」



「あーもうちゃんと答えて、何がいいの？」



JK「ヌナがいい」



「もうぐう！！」



JK「ちゃんと答えてるじゃん」



「答えてない！なんか欲しいものとかないの？」



JK「ヌナが欲しい」



「はぁ、」








そう言いながら後ろから抱き締めてくる








JK「ヌナが祝ってくれればそれでいいよ」



「何それカッコつけないでよ」



JK「俺カッコつけなくてもカッコいいし」



「はいはい、そうですね」



JK「明日俺帰り遅いかも」



「え！？なんで！？」



JK「カムバ近いし俺の誕生日どころじゃない、練習しないと」



「なんでよ、、明日ぐらい休めばいいじゃん」



JK「ごめん」



JK「また私1人じゃん、ちゃんとお祝いしたかったのに、もういい！ぐうなんか知らない！」









・








「「「センイルチュッカハムニダー！！ジョングクおめでとう！！」」」




JK「…ありがとうございます」



JN「テンション低っ！！」



HS「え、今日9月1日だよね？」



JM「ヌナと喧嘩したらしいです」



RM「ああ、それで今日1日抜け殻だったんだな。まあ、そんなこともあるよ。」



JK「ああ、ヌナに会いたい…てかブイヒョン何ニヤニヤしてるんですか。人が落ち込んでる時に。はぁ……うおっ」







(ギュウッッッ)








「ぐう〜〜センイルチュッカヘ〜〜」



JK「ヌナ！？！何でここにいるの？」



「ごめんね遅れちゃった！」



JM「あれ？ジョングクお前ヌナと喧嘩してるんじゃないの？」



「ぐうと私が？喧嘩してるの？」



JK「……いや、してない」



「「「は？」」」



YG「お前の今日1日の落ち込みは何だったんだよ」



「ぐう落ち込んでたの？」



JK「落ち込んでない。ヌナ会いたかった」



「私も」







(チュッ)









JN「だから俺らの前でそうゆうことすんじゃねえよ！」



YG「チッ、ムカつく」








JK「よし、ヌナ俺ら帰ろっか？ヒョン、お楽しみ待ってるんで俺もう帰りますね。そのケーキヒョン達で食べてどうぞ、お疲れ様でしたー。」



「「は？」」



「え、ちょっと、ぐう！」



JK「ヌナ、今日寝かせねえから」



「ギャーー」









〜









9.1

HAPPY BIRTH DAY JK♡♡









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