＊(RMside) ページ39
・
JK「何ですか話って」
「お前ヌナのこと好きなのか？」
JK「え？何すかいきなり(笑)」
俺はジョングクを呼び止めて人気のない場所に連れ出した
正直ジョングクが一番早くヌナに手出すとは思わなかった
ヌナが話した時もどうせテヒョンだろうなって思った予想は見事に外れた
だってこいつは俺と一緒で女が苦手だって思ってたから
JK「ヌナから聞いたんですか？」
「聞いたっていうか、俺が勝手に勘づいたっていうか」
JK「フッ、俺もわかりません、何であんなことしたのか」
「は？」
JK「ただ誰かに取られるって考えたら体が勝手に動いてて、びっくりっすよね」
「なんだそれ」
少し伏し目がちにそう言うジョングク
やっぱこいつカッコいいな
男から見てもこいつのカッコよさはハンパじゃない
こんな奴からキスなんかされたら女は一発だろうな
ヌナはどうかわからないけど
JK「俺ヌナのこと好きなんですかね？」
「俺に聞くなよ」
JK「ヌナはまじで頭おかしいけど、まじで男なんじゃねえかって思うけど…」
おい、ヌナがこれを聞いてたら
間違いなくど突いていただろう
JK「たまになんかすげえ可愛く見えるんですよね、俺っておかしいですか？」
「いや、おかしくねえんじゃね？」
俺もそうだから
JK「やっぱりヒョンもそうっすか？」
「あ？いや、」
JK「あーあ、ライバルが多いな」
JK「でも俺が一番有利っすよね、俺らの中では」
RM「そうだな、今はな」
JK「俺負けませんから」
でもなジョングク、俺も黙って見てねえから
その証拠にあの夜、俺は前の俺には想像もできないことをヌナに言ったんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねえその可愛く見える瞬間ってさ私にもある？」
「今」
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リナ - ジン君草 (2020年11月16日 17時) (
レス) id: 7cc3af72cf (このIDを非表示/違反報告)
Ruri(プロフ) - わたし作者さんと友達になりたいです(唐突 (2020年5月17日 13時) (レス) id: e218184165 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ユンギさんの《・モンスターボールでは捕まえられない、必ずマスターボールを準備しよう》のところまじで吹きました (2020年4月24日 20時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 笑えるしキュンキュンするし、最高です(TT)←。私もテテペンなんですがはぁぁあってなりました←。素敵な作品ありがとうございます。。。 (2018年1月15日 20時) (レス) id: f78d992b41 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - スイカの種さん» スイカの種さん！ありがとうございます！！ええ、ゴリゴリのキムテヒョンペンです…ま、まじっすか？いやー嬉しいです、キムテヒョンは個人的にちょっとピョンテぐらいが可愛いと思ってるので（笑） (2017年6月21日 12時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年5月12日 22時
