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あれ？体が横になったぞ？
あれ？キューティーボーイの顔が目の前にあるぞ？
これはつまり？
「ぎゃああ……ウグッ…」
叫ぼうとした私の口はキューティーボーイの手で塞がれた
JM「…一緒に寝よ？」
(キュンッ)
そんな顔で言われたらノーと言えるはずがない
しかも今日のキューティーボーイは何かトロンってしてるし顔赤いしでとりあえず殺人レベルで可愛い
「ね、ねえ、私に風邪が移るんじゃないかとかは思わないわけ？」
JM「…移っちゃえばいい、その時は俺が看病してあげる」
え？キューティーボーイが看病してくれるの？
風邪引くのもまあ悪くはないな…
多分一生熱下がらないと思いますけどね…ええ
上昇する一方だとは思うんですけどね…ええ
そんなことを考えていると
JM「んん、」
「え、ちょ、」
キューティーボーイは私に抱きついた
そして胸に顔を埋める
ん？この展開見たことあるぞ？
あの変態の時と何ら変わりはない
JM「ほんとだ、ヌナの胸気持ちいい」
「………」
ただ一つ違うことといえば
私がど突くことができないことぐらいだ
JM「あれ？ど突かないの？」
「私そんなに鬼じゃないから」
JM「やった！」
ジミンは嬉しそうに笑うと再び顔を埋めてスリスリし始める
子どもなのか欲求不満なのか
キューティーボーイはきっと前者だろう
JM「子どもじゃねえよ」
「な、な、なんでわかったの！？」
なぜ私の考えてることが……！？
私の考えてることはお見通しってか！！イヤン！
JM「…どっちかって言ったら俺も欲求不満なんだけどな」
「は？」
おいおいおい、なんちゅうスーパーカミングアウト…
ジミンは上目遣いで私を見る
完全なる男の目で……
へ、ヘルプミー
JM「ヌナは全くわかってない、俺が今どんだけ我慢してるか、具合悪くなかったら絶対襲ってたよ」
ジミンの熱が移ってしまったように熱くなる私の顔
JM「俺お前が思ってる以上に男だから」
「え？」
JM「なんちゃって、おやすみヌナ」
ジミンは私にとんでもない余韻を残して一人眠りについた
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リナ - ジン君草 (2020年11月16日 17時) (
レス) id: 7cc3af72cf (このIDを非表示/違反報告)
Ruri(プロフ) - わたし作者さんと友達になりたいです(唐突 (2020年5月17日 13時) (レス) id: e218184165 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ユンギさんの《・モンスターボールでは捕まえられない、必ずマスターボールを準備しよう》のところまじで吹きました (2020年4月24日 20時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 笑えるしキュンキュンするし、最高です(TT)←。私もテテペンなんですがはぁぁあってなりました←。素敵な作品ありがとうございます。。。 (2018年1月15日 20時) (レス) id: f78d992b41 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - スイカの種さん» スイカの種さん！ありがとうございます！！ええ、ゴリゴリのキムテヒョンペンです…ま、まじっすか？いやー嬉しいです、キムテヒョンは個人的にちょっとピョンテぐらいが可愛いと思ってるので（笑） (2017年6月21日 12時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年5月12日 22時
