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カウンターには1人の男の子がいた
こっちを向くと少し驚いたような顔をした
うん…イケメン…テヒョンとは違い可愛い系のイケメン
すると女の店長が
「ジミンくん！紹介するわね
こちら今日入ったパクAちゃん！」
「よろしくお願いします」とニッコリ笑って言うと男の子の顔がほんのり赤くなった
「Aちゃん、この男の子はパクジミンくん。
ベテランだからジミンくんに教えてもらってね！ジミンくん頼んだわよ！」
と店長が言うと可愛い笑顔で「はい」と言った
「あ、そういえば2人同じ大学じゃない？年も一緒でしょ？仲良くしてね〜」と言い去って行った
「うちの大学なの？！」
JM「うん、、」
「学部は！？」
JM「経済学部」
「え！私と一緒じゃん！」
JM「うん、俺Aちゃんのこと知ってた…」
「ほんとに！？なんで！？」
JM「うん、だって大学で有名人じゃん」
「え、誰が？私が？」
JM「そう、有名だよ？この前だって学食でキスしてたじゃん！」
うーわ、恥ず、、なんか超恥ずいんだけど
てか私何有名人になっちゃってんの
「え、っと、見て、たの？」
JM「うん間近で、ほんと彼氏とラブラブだよね」
「うん！そうなの！やっぱわかっちゃう？」
そして約20分間お客さんが来ないのをいいことにジミンにテヒョンのかっこよさについて語り続けた
JM「Aちゃんほんと彼氏のこと好きなんだね」
「あ、呼び捨てでいいよ？私もジミンって呼ぶ」
JM「え、あ、うん///」
「ごめん私ばっかり話しちゃった、ジミンは彼女いないの？」
JM「いないよ」
「ええー意外ーモテそうなのに」
JM「好きな人からモテなかったら意味ないよ」
「おっと？ってことは〜好きな人いるんだ〜〜きゃあああああ」
JM「うん、絶対振り向いてくれないけどね」
「そんなのわかんないじゃん！頑張ってよ！私応援するから！」
JM「ほんとに？Aほんとに応援してくれる？」
「あったりまえじゃん！なんなら団長しよっか？ジミンの恋応援団長、パクAです」
JM「心強い、ありがと」
ジミンはそう言って少し寂しそうに笑うと
「あ、仕事教えるから」と仕事を教えてくれた
仕事を終え、ジミンも終わる時間一緒だったから
出口まで一緒に歩いた
「家まで送ろうか？暗いから」
「大丈夫だよ！近いから！」
すると
「A！」
と呼ぶ大好きな人の声が聞こえた
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てつこ(プロフ) - ジミンちゃんの優しさにテテペンの私も心を打たれ大泣きしました。T^T てつおとの甘々いいですねぇ。にやけちゃってる自分がいます笑 (2018年6月21日 1時) (
レス) id: b59dde0298 (このIDを非表示/違反報告)
キボム - めちゃめちゃ泣けました…!新作も見ますね！待っててね愛しのユンギィィ！>▽< (2017年6月29日 17時) (レス) id: 37a99b7f28 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 愛理さん» 読んでいただきありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです...>_<...幼なじみブランドの方も更新頑張ります！！ (2017年4月20日 1時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 幼なじみブランドも本当に完結楽しみにしてます！ (2017年4月18日 1時) (レス) id: 717c3b28f0 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 最後まで読みました 凄く楽しくて感動してキュンキュンさせてもらいました。ジミンを途中で登場させて留学させたのは良かったと思います 私事ですが主人公の女の子みたいに泣き虫でジミンの所と最後の所泣いてしまいました 本当に良かったです (2017年4月18日 1時) (レス) id: 717c3b28f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年3月8日 21時
