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あ、あいつらは、、確か中学の時の、、
そう、テヒョンと一緒に私をいじめてた奴ら
当時の記憶がフラッシュバックして
思わず後ずさりしてしまった
するとテヒョンがこっちを向き「大丈夫」と微笑み
繋いでた手を更にぎゅっと握りしめた
TH「おう！久しぶり！」
「何年ぶりだよほんと」
と他愛のない話をしてたと思ったらいきなり
「隣の子彼女？」
と名前は忘れたが一人の男がテヒョンに聞いた
TH「おう、彼女」
と言うと男達が全員私を見てくる
テヒョンの時みたいにバレたらどうしよう
とずっと下を向いてたら
「すげえ可愛いじゃん！」
と口を揃えて男達が言った
はあ、よかった気づいてないと思い
少しずつ視線を上げて
「こんにちは」と微笑むと
男達は顔を赤く染め
「さすがモテ男だな、レベル高っ」
「いいなーテヒョンこんな可愛い彼女いて」
「こんにちは！テヒョンの友達の〇〇です！中学校の頃から友達で特技は…」
とあろうことか一人ずつ自己紹介を始めた
てめえらの特技なんか興味ねえよさっさと失せろ
なんて心の中で思いながら「はあ、」と適当に相づちを打っていると
最後の1人のなんかイケメンなのかブスなのかわかんないキモい奴が私の前に歩いてきて
私の肩に手を置き
「ほんと可愛いね、テヒョンに飽きたら俺のとこ来なよ」
とふざけたことを抜かしやがったので
その腕をへし折ってやろうかと思ったその瞬間
テヒョンが
「もうお前らいい加減にしろって(笑)俺の彼女困ってんじゃん(笑)」
と私の肩に置いてあるキモい奴の腕を振り払い笑いながらそう言った
怒ってる、、目が明らかに笑ってない、
するとキモい奴が「冗談だよ」と笑い
「テヒョンじゃあな、可愛い彼女もバイバイ」
と言い軍団で去っていった
TH「大丈夫か？」
「うん、私は大丈夫…」
するとテヒョンが「ちょっと来て」といい
非常階段に私を連れてきた
しばらく黙って下を向いてるテヒョンに
「テ、ヒョン？」と私が言うと
無言で抱き締めてきた
「どうしたの？」
TH「ごめん、」
「え、何が？」
TH「怖かっただろ？ほんとごめん」
「テヒョンのせいじゃないじゃん、私大丈夫だよ」
TH「Aが大丈夫でも俺がやだ、まじ許さねえあいつ」
「ねえテヒョン、妬いてんの？」
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てつこ(プロフ) - ジミンちゃんの優しさにテテペンの私も心を打たれ大泣きしました。T^T てつおとの甘々いいですねぇ。にやけちゃってる自分がいます笑 (2018年6月21日 1時) (
レス) id: b59dde0298 (このIDを非表示/違反報告)
キボム - めちゃめちゃ泣けました…!新作も見ますね！待っててね愛しのユンギィィ！>▽< (2017年6月29日 17時) (レス) id: 37a99b7f28 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 愛理さん» 読んでいただきありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです...>_<...幼なじみブランドの方も更新頑張ります！！ (2017年4月20日 1時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 幼なじみブランドも本当に完結楽しみにしてます！ (2017年4月18日 1時) (レス) id: 717c3b28f0 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 最後まで読みました 凄く楽しくて感動してキュンキュンさせてもらいました。ジミンを途中で登場させて留学させたのは良かったと思います 私事ですが主人公の女の子みたいに泣き虫でジミンの所と最後の所泣いてしまいました 本当に良かったです (2017年4月18日 1時) (レス) id: 717c3b28f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな
| 作成日時：2017年3月8日 21時
