ザクとの約束 ページ16
カカシとあたしは同じ病室で横になる。
「カカシ〜その眼、使いこなすの時間かかりそうだね。」
カカシ「Aこそ。さっき綱手様に聞いたけど回復術なんていつ研究してたのよ？この写輪眼と同じくらいチャクラ消費してるじゃない。」
「今回はちょっとやばかった！実戦で初めて使ったし、反省。」
カカシ「そうだな。」
ガラガラガラ
綱手「ご苦労だったなカカシ、一週間はベッドの上だな。任務に復帰するには更に数日かかるだろう。
Aも安静第一だよ。細胞を作り替えたと言っても、毒のおかげで、一度は筋肉も神経もボロボロになっているんだからな。」
カカシ「やっぱりそうですか。すみません•••。」
「はい、分かりました。」
テンテン「細胞を作り替えた？」
サクラ「だから傷が癒えてたのね•••すごい。」
ネジ「大した奴だ。」
綱手「ガイ班も今日は休め。報告書は後日で良い。」
ガイ「はい！」
綱手「行くぞ、シズネ。」
サクラ「あ！師匠！」
サクラに話があったのに〜行っちゃった。
「あっ。」
そして綱手様たちと入れ替わりで入ってきたのはザクだった。
ザク「お前は本当に医療忍者かよ。入院しすぎだろ。」
「あはは、返す言葉が見つかりませーん•••。ちょうど良かったー。ザク、これ押して。」
ベッドの横に置いてあった車椅子に座り、手を合わせる。
ザク「ったくしょうがねーな。」
「ちょっとお散歩行ってきまーす。」
綱手様を探しに病室を出た。
ナルト「前から思ってたんだけど、あいつらってどんな関係なんだってばよ？」
カカシ「•••さぁな。」
ナルト「なーんか怪しいってばよ〜！俺も行こっと！」
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食人(プロフ) - うっ…フラグっぽいなとか思ってたけど本当に死んじゃうとは……ザク推しなのでめっちゃ悲しい… (2022年5月5日 2時) (
レス) @page38 id: e21618e8ed (このIDを非表示/違反報告)
てた(プロフ) - Lunaさん！ありがとうございます！また書き始めたのでよろしくお願いします！！ (2019年12月10日 16時) (レス) id: eb07f08e0b (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - 面白すぎて一気に読みました！ナルトのトリップ系はあまりないので、ありがたいです！是非続きが読みたいです！お待ちしております！ (2019年12月1日 3時) (レス) id: 31568f04b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てた | 作成日時：2019年6月17日 16時
