毒3 ページ13
サクラside
隣の治療室へ移動してきた私たち。
「サクラ、はぁっはぁっ、うっ•••！今から言うこと、やってもらって、いい？はぁっ••」
服を脱ぎながらベッドに横になるA
サクラ「わかった。」
肩で息をしながら必死に解毒方法を説明するAを見つめながら気を引き締める。
「はぁっ、はぁっ•••これ、まじ痛いから••体おさえてくれる人、•••い、医療班を呼んで•••っ。」
サクラ「分かってる。すぐに呼んでくる！」
急いで部屋を出ようとすると、
「サクラ！皆には•••っ毒のこと、黙ってて•••っ」
皆に心配させたくないのね、、。
サクラ「うん。」
そして毒を抽出し終わり、すやすや眠るAを医療班にお願いして皆の元へ足を運ぶ。
扉を開けると、壁に寄りかかるカカシ先生がいた。
カカシ「お疲れ、サクラ。Aは？」
サクラ「心臓の筋肉が破壊されて、いつ停止してもおかしくない状態でした。Aにお願いされて直接毒抜きをしました。」
カカシ「•••そ。ありがとな。」
誰かが走ってくる足音。
ナルト「サクラちゃん！Aは？すっげぇ叫んでたみたいだったけど•••。」
サクラ「大丈夫よ！すやすや寝てる！」
ナルト「そうか！良かった！じゃあさっそく我愛羅を連れ戻しに行くってばよ！」
カカシ「ちょい待ち。今はパックンたちの報告を待つんだ。」
サクラ「私は今から解毒薬を作る。」
Aが調合について記した巻物を持ってたし。
こうして私は解毒薬を作るためにその場を後にした。
サクラside終
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食人(プロフ) - うっ…フラグっぽいなとか思ってたけど本当に死んじゃうとは……ザク推しなのでめっちゃ悲しい… (2022年5月5日 2時) (
レス) @page38 id: e21618e8ed (このIDを非表示/違反報告)
てた(プロフ) - Lunaさん！ありがとうございます！また書き始めたのでよろしくお願いします！！ (2019年12月10日 16時) (レス) id: eb07f08e0b (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - 面白すぎて一気に読みました！ナルトのトリップ系はあまりないので、ありがたいです！是非続きが読みたいです！お待ちしております！ (2019年12月1日 3時) (レス) id: 31568f04b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てた | 作成日時：2019年6月17日 16時
