番外編(スケア)3 ページ20
シカマル「急に呼び出しといてカカシせんせーの素顔を暴くってなんだそりゃ。」
キバ「楽しそうじゃねーか！なぁ赤丸！それに俺はAに呼ばれりゃすぐ駆けつけるぜ！」
チョージ「僕お腹すいたよ。」
ナルト達の同期をありったけ呼び出したA
「みんなに協力してほしいの！もし成功したら、このスケアさんがラーメンと餃子奢ってくれるから！木の葉の下忍のチームワークを試すときよ！」
スケア「いやぁ随分と大人数になりましたね。」
「シカマルはあたしと作戦考えよ！」
こうして何通りか考えた2人は皆に作戦を伝え始めた。
そしてバラバラな場所に配置につく。
「スケアさんカメラ準備しといて下さいね。」
スケア「いやぁ僕と同じ配置につくなんて、君は本当にカカシさんの素顔を暴きたいんですね。」
「ん〜正確に言うと、素顔を暴きたいって言うより、チームワークを試すカカシさんにギャフンと言わせたいってとこですかねぇ？」
ニヤッと笑ってスケアを見つめるA。
それに少しドキッと冷や汗をたらしてしまうスケア。
そして作戦が開始し、プランAは失敗し、プランBに続く。
シカマルの影真似が成功し、スケアと共にその場に現れる。
もうすぐでマスクを外せると言うときに、ガイ班が邪魔に入ってきた。
この邪魔のタイミング、変化だな、、。
ネジとリーとテンテンにクナイを投げるA
ボフンっ
案の定その3人は消えた。
その場の皆が目を見開いて驚く。
「影分身で変化とは、かなり手がこんでますねカカシさん？」
カカシ「っく、気づいたのかA！」
まだ影真似で捕まっているカカシに近づいていくA
「あたしが直接取ってあげますよ、そのマスク•••。」
カカシ「や、やめろ••っ！」
ゆっくりとマスクに手を伸ばすし、マスクを下におろす、、。
皆がゴクッと唾を飲む。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てた | 作成日時：2019年6月2日 11時
