番外編(スケア)2 ページ19
スケアとカカシが話してるのを見てAは思う。
演技うまいなー(棒読み)
スケアさんは変化じゃないし、このカカシさんが影分身かな？
カカシ「なによA、俺の顔に何かついてる？」
「っ！いえ何も！カカシさん！この後修行を•••」
カカシ「あーはいはい、俺忙しいから。じゃ、また。」
やっぱり断るか、、。
第七班がもう諦めモードになっていると、スケアは連続カメラで撮るとやる気満々だ。
「はーい！提案があります！」
ナルト「なんだってばよ？」
「あたしがそのカメラで撮る！」
スケア「い、いやぁこのカメラは僕が作ったものだし君には難しいと思•••」
「やだ。あたし撮る！じゃないとこの計画、カカシさんにバラすから！」
サスケ「何言ってるこのウスラトンカチ！」
サクラ「そうよA！こんなとこでワガママ言ってないでここはスケアさんに任せましょう！」
「やだやだやだやだ！」
サクラ「Aがこんなにワガママ言うなんて珍しいわね•••。」
ナルト「スケアのにぃちゃん！」
スケア「わ、わかったよ。その代わり壊されるのは嫌だし隣で指導させてもらうよ？」
「はーい！」
よっしゃ！ふっふっふ、、。
そして、ナルトがカカシを誘い、団子を食べる瞬間を写真に収めていく。
邪魔が入り隣にいたナルトは見れなかったようだが、、
「絶対とれた！！」
ナルト「いひー！早く見ようぜ！」
、、、。
サクラ「嘘でしょ。」
サスケ「なんか神の力さえ感じるな。」
綺麗に口元だけ何かが遮っている写真ばかりだった。
ナルト「おいA！なに自信満々に言っといて失敗してんだってばよ！やっぱスケアのにぃちゃんに任せるぞ！」
「う、、」
スケア「どうする？まだ続けるかい？」
サクラ「でももう無理よぉ。」
「次こそ任せて！あたしに考えがある！」
そう言ってその場を走り去るA
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作者名：てた | 作成日時：2019年6月2日 11時
