修行 ページ23
ナルトたちは第二試験に向かった。
「5日間サバイバルかー」
カカシ「その間は俺と任務行くよ、A
「はーい！終わったら修行に付き合ってくださいね？」
カカシ「はいはい、とりあえず今日はこれとこれね。」
任務が終わり、、
「疲れたあ〜、さて！何から始めます？」
カカシ「疲れてんのか気合い入ってんのか•••」
「はやくー」
カカシ「はぁ••。Aのチャクラ性質はなんだ？ガイから聞いた話だと水遁を使っていたらしいじゃない。」
「そういえば、自分の性質を調べたことはないかな。水遁は確かに使えるけど、高度な術が使える訳ではないし。」
カカシ「やってみる？これ。」
「なにこれ？」
カカシ「あれ、知らないんだ。これに自分のチャクラを流しこむの。はい。」
グシャっ
「シワシワになりましたね。」
カカシ「ふぅ〜ん。Aも雷か。」
「もって、カカシさんも？」
カカシ「あぁ。本当お前とは共通点がおお•••」
「ん？」
(カカシはサクラから聞いた占いの内容を思い出したのだった。)
カカシ「あ、いや、なんでも。」
「雷遁かぁ•••。しっくりくるような、そうじゃないような。今まで水遁や桜花衝を中心にやってきたので、いきなり雷ってのが•••あ、あとはこれですね。」
手首にかけて広がった袖をまくる
カカシ「なんつーもんを隠してたの•••。」
「シズネさんのように毒針ではないですが、備えあれば憂いなし！」
カカシ「なるほどね••。」
「それで、どんな修行をするんですか？」
カカシ「そうだなぁ、俺はまだAの実力がどんなもんか知らないからねぇ〜」
「1人で鈴取りとか無理ですよ？」
カカシ「あ、それいいじゃない。」
「無理ってば〜」
チャリン
カカシ「さ、やるよ。俺を殺す気で来ないと取れないぞー。」
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作者名：てた | 作成日時：2019年5月17日 23時
