番外編(誕生日)2 ページ20
サクラside
サスケ「急にどうした、サクラ」
サクラ「それがね！Aとカカシ先生の誕生日が一緒なのよ！！」
ナルト「ええー！！」
サスケ「それがどうしたんだ。」
サクラ「みんなでサプライズパーティーやりましょうよ！」
ナルト「うん！うん！楽しそうだってばよ！！」
サスケ「ったく、お前らそんな暇あったら修行しろ。俺はパスだ。」
ナルト「待てっ！サスケ！パーティーすればさすがのカカシ先生もマスク外すに違いないってばよ？」
サスケ「••••。まぁ少しだけならいい。」
ナルト「よっしゃー！」
サクラ「そうと決まればさっそく準備よ！もうあまり日にちもないわ！」
そして誕生日当日。
ナルトの汚い部屋を片付けてたくさんの飾り付けをし、料理は私の親が作ったのを持って来た。
サスケ君も風船膨らませるの手伝ってくれたし、なんだかチームワークもいい感じ！
(カカシ呼び出し係ナルト)
カカシ「なんだナルト急に呼び出して。」
ナルト「それが•••俺ってば最近金欠で、家にあるカップラーメンも全部なくなっちゃったんだ。カカシ先生•••」
カカシ「なんだ一楽目当てか。ま、たまにはいいか。行くぞ。」
ナルト「っだぁー！違う違う違う！俺ってば！カカシ先生のご飯が食べたいの！家来てくれってばよー！」
カカシ「何企んでんだお前？」
ナルト「な、な、な、何も企んでなんかないってばよ？！」
(A呼び出し係サクラ)
サクラ「Aー！！」
「サクラちゃんどうしたのー？」
サクラ「大変なの！ナルトがお腹痛いって家から出てこなくて•••！！」
「ナルトが？！(九尾の封印が何かあったのかな？！)すぐ行こう！！」
サクラ「私はカカシ先生呼んでくるから先に行ってて！」
「わかった！」
(ナルトの家の前)
「あれ？カカシさん！サクラは？」
カカシ「ん？サクラ？いやね、ナルトに家に来いって言われたんだけど急にいなくなっちゃってね。」
「？、とりあえず中に入りましょう！！」
ガチャ
パーン！(クラッカー)
サクラ「A！カカシ先生！お誕生日おめでとう！」
ナルト「おめでとだってばよ！！」
サスケ「•••おめでとう。」
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作者名：てた | 作成日時：2019年5月17日 23時
