中忍選抜試験 ページ13
ナルトたちが波の国から里に帰ってくるまで、私は1人で第七班がするはずだったDランク任務をこなしていた。
隣町までおつかい、坊ちゃんのお守り、芋掘り、、
そしてナルトたちが帰ってきて皆で一緒に任務をこなす日々が続いた。
空いた時間があれば修行をし、術の練習。
カカシ「そろそろ解散にするかぁ。俺はこれから、この任務の報告書を提出せにゃならんし。」
サクラちゃんに誘われたサスケ、、断り方つめた！本当どこがいんだか、、。
あ、カカシさん消えた。
「あたしも修行あるから、じゃね！」
ナルトの監視をしようと近くに身をひそめていたが、木の葉丸くんと遊び始めたし、今日はいっかな。
修行するか。
次の日、カカシさんから中忍選抜試験について話があった。
どうやら私のことも推薦してくれたらしい。
サクラちゃんがちょっと元気ないな？
「サクラちゃんどうしたの？」
サクラ「自信ないなぁって•••。あたし、ナルト以下だし。」
「サクラちゃんさ、波の国で木登りの修行でぱぱっと上に登ってったでしょー？」
サクラ「え、あ、うん••。」
「あれ、あたし半年近くかかったんだよ？」
サクラ「え？！そうなの？！」
「そーだよー！天才サクラちゃん！」
サクラ「•••ありがとう。」
そして試験当日
リンに報告をしてアカデミーへ向かった。
部屋番号の幻術をとく。
「あ！ネジさん、リーさん、テンテンさん！」
リー「Aちゃん！お久しぶりです！！」
ネジ「なんだ、お前も受けるのか。」
テンテン「久しぶり〜A。」
「はい！少しは強くなりました？」
ニヤッとと八重歯を見せて挑発する。
Aはこの挑発スマイルが好きでよくやるのだw
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作者名：てた | 作成日時：2019年5月17日 23時
