先生 ページ1
私は今、かくれんぼ中である。
正直、後輩？たちとの演習後なのですごーく疲れてる。
そういえば、カカシさんと最後に喋ってから避けられてた気がするけど、師匠になるのがそんなに嫌だったのかな？
でも今、先生なわけだし、、。
なんかしたかな〜私。
そんな事を考えていると、何やら自己紹介が始まった様子。
カカシさん適当すぎるなあ。
ナルトってラーメン本当に好きなんだなあ〜。
サクラとはアカデミーでほとんど絡みなかったけど、サスケに夢中だねえ〜。
サスケは相変わらずかわいくないなあ〜。
サバイバル演習って何だろう？今日私がやったようなものかな？
カカシ「お前ら朝飯は抜いてこい〜？吐くぞ。そして•••」
あ、見つかっちゃったかな！
なんとなくクナイを投げてみる。
フードをかぶり黒猫のお面をつけて姿を現わすと、ナルトとサクラはいい反応してくれるな〜と和む。
サスケは本当かわいくないな！！
「お久しぶりですね、カカシさん。」
イタズラに笑ってみせると、
ナルト「あああー！！！お前ってば！A！！急にいなくなったと思ったら一足先に卒業しやがって！今まで何してたんだってばよ！！」
サクラ「あの子•••」
「やあやあ、久しぶりだね。元気そうでなりより！ナルト！サクラ、ちゃん。そんでサスケ！」
カカシさんの前に立ち笑顔で挨拶するA
くるっと振り向いてみせると、カカシはどうやら固まっているようだ。
「はたけカカシさんっ。覚えていますか？」
カカシ「•••あぁ。ところで何してるんだ？」
「え？！聞いてないんですか？！」
カカシ「何が」
「あたし、カカシ班の一員になるんですよ？」
はあぁあ？！と皆の声が響いた。
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作者名：てた | 作成日時：2019年5月17日 23時
