私は邪魔者でした。【すとぷり】

story37 ページ48

あぁ…、私、幸せ者だなー。



なんて思っちゃって。幸せ物と嫌われ者の半分かな？




あと、最近…彩里の様子がおかしい。話しかけると「忙しいからあっちいって。」って言われる…。私、彩里になんかしたかな？


彩里に聞いてみよ…。




『彩里…』


彩里「ごめん、あっち行って。」


『ねぇ、彩里！私、なんかした？したんだったら謝るよ！』


彩里「…………………」


『彩里…？』


彩里「ふふっwあーwそうですよ！wあんたが悪いんだよ！私が……私が…！幸せになるはずなのになんでお前が愛されてんだよ！ねぇ…あいつらになにしたの？」


『私ｯ…なにもしてないよ！』


彩里「それじゃー…なんで…あんたが愛されてんの？…」


『わか…んない…』


彩里「おかしいよ…私は…あんたよりも元気で優しくて可愛いんだよ？どうして…あんたみたいなブスが愛されてんの…？」


『そういうところがあるから…愛されないんだよ…！全部…全部見た目じゃん！あの人達は…外見と中身を見てるんだよ…』


彩里「あーあ、なにもわかってない。世の中はなー？顔と金って知ってる？当たり前に知ってるよね？全部見た目で決めるんだよ。外見と中身で決める人なんかこの世にいないんだよ。


はぁ…疲れた…じゃあね。」





彩里に嫌われちゃったかな………あぁ、反論した私、バカだな…





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短くてごめんよ！あと、たくさんの投票ありがとうございます！多い順ていうか…私が先に「これ書きたい！」って思うやつから書いていきます…！ごめんね(´；ω；｀)

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