Rまでのカウントダウン：短編集【鬼滅の刃】

あー屑。:不死川実弥 ページ46

次の週になり宣言通り実弥の屋敷に来た。

実「本当にすんのかよぉ」

寝室の襖を閉じ、ろうそくの明かりだけにする。


『本当にするの』

そう言って実弥の目に布を当てた。


『実弥は想像すればいいだけだからね』

目を隠した。次は腕を縛る。

実「腕は縛る必要ねぇだろぉ」


『一応ね』

そう言って後ろで縛った。

準備はできた。始めようか。



時間をかけ全身を愛撫する。

実弥のを舐めると小さな声が漏れる。

実弥が感じてくれてる。嬉しいな。

このまま私のモノになってくれたらどれほど幸せか。

実「Aもう、」

いきたいのだろうか。


『わかった』

そう言って実弥の上に跨り、秘部に実弥のを当てる。

実「おいっ、入れんのかよ！」


『卒業おめでとう』

実弥の上に体重を落とした。ずぶずぶと入ってくる。


『ふっ、あ、はっ』

全部入る。入るってこんな感覚なのか。


『動くね』

実弥の上で腰を上下や前後に動かす。小さく声を上げる実弥。

あぁ、可愛い。

しばらくいじめると

実「Aそろそろ、やべぇから、抜いてくれ」

そう音を上げ始める。


『中で出していいよ』

実「はぁ！？」

くそでかい声を上げる。


『変な意味じゃないよ。今日は安全日だから、問題なしだって言ってんの』

実「本当にやめろ抜けぇ」

抜いてやらない。腰を上下に動かす。

実「おい、A！」


『我慢せずに出せば？ちんこ破裂するよ？笑笑』

実「本当、っっつ！」

言葉が止まった。

その瞬間、腰を落とす。一番奥に実弥のが当たる感覚。

中には何か出た感覚。

実弥のモノを抜くと、秘部にから白い液体も出てくる。

あぁ・・・。

腕の縛りと目隠しを解いてあげる。


『じゃ、報告楽しみにしてるよ』

そう告げ身なりを整え寝室を出た。

「まだ付き合ってもねぇよぉ」後ろからそう聞こえた。




自分の家に帰るとパンツが大変なことになっていた。

でもそれさえも幸せ。

明日にでも鬼殺隊をやめ、どこか遠くの町に行こう。

お腹の子と共に。

私が一週間、実弥との練習を伸ばした理由。

その前の週が安全日だったから。

では、今日は？

今日本当は、危険日なの。


『ふふっ』

未来に期待してお腹をなでた。

君との子どもが生まれますように。

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