Rまでのカウントダウン：短編集【鬼滅の刃】

不死川実弥.4※ ページ28

『あっ、ん、あぁ』

秘部と胸の突起を一緒に触られ声が出る。

実「涎たれてんぞ上も下も。ぐちょぐちょじゃねぇか」

ニヤニヤしながら言う実弥。


『ん、実弥が弄るからっ』

そう言うと両手を私の体から離す。

実「俺のせいか。悪かったなぁ。米洗っていいぞ」

私の愛液で濡れた指を舐めながら言うこの男。

私から触ってと言わせる気か？

絶対言ってあげない。恥ずかしすぎる。

蛇口をひねり水を出し、米をとぐ。


『え』

秘部に何か当たる。

しかし中には入らず、愛液のヌルヌルを利用して入口付近を滑る。

後ろを見ると色っぽく笑う実弥と目が合う。

実「す・ま・た(素股)」



無心にお米を研ぐ。

しかし、実弥のが入口で止まり

入りそうで入らない感覚に、下がキュンキュンうずく。

入っていないが、肌と肌がぶつかる音が響きさらに興奮を高める。

実「Aそろそろ挿れてほしんじゃねーの？」

腰は止まり、耳元で囁かれる。


『実弥こそ、挿れたいんじゃないの？』

負けじと言うと

実「挿れたくてたまんねぇよぉ」

そう言ってキスをしてくる。

素直だ。

唇を離すと


『んっ！』

入口に当たり指よりも太いものが入ってくる感覚。

全部入ると

実「あー・・・イキそ」

という実弥。

実「A動いて大丈夫かぁ？」

顔を覗かれ聞いてくる。


『う、うん』

返事をするとゆっくり動き出す。

肌がぶつかる音が台所に響く。


『んっ、あ、ん、っん』

口に持っていった手は実弥によってはがされる。

実「声抑えんなぁ」

腰を打ち付けながら両胸を弄られ

更に声が出る。

実「エロい体しやがって、誰に仕込まれた」

ニヤニヤしながら言う男。


『さ、実弥だよっ』

実「そうだなぁ」

そう言ってキスをして、更に激しく腰を打ち付けた。






冷やした素麺は生ぬるくなってしまったそうだ。

時透無一郎.1→←不死川実弥.3※

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す