やっとですか、江口さん。

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宮「いや〜イベント楽しかったね！江口君！」



「そうですね〜！！！！！」



宮「いや、ごめんて！笑」



「別に怒っては無いですけど笑」



宮「彼女のことは江口さんだけが知っていればいいもんね！」




「そういう所ですよ！！ちょっと！笑」



宮「アハハハハｗｗｗ」




イベント終了後
宮野さんから声をかけていただいたがそこでもまた弄られていた




中「その辺にしといたら〜笑」




杉「江口君がかわいそうだよ〜シャイなんだから。」




「ちょっとぉ！笑」




細「でもさ、実際どうなの？」



「え？今聞きます？」



細「いや、気になっちゃって笑」



「まぁ…可愛いなって思いますよ？…でも今は彼女とかそういうのは考えてないですし、自分自身声優としてまだまだなので…。」




中「なるほど〜こりゃ時間の問題だな！」



宮「いやぁ〜楽しみだなぁ〜笑」




「いやいや！というか絶対彼氏とかいるでしょう！」



宮「そう言ってたの？」




「いや、そうは言ってないですけど」



宮「じゃあわかんないじゃ〜ん」





そんなことを聞かれるから
完全に意識してしまってその日は帰ってからも
ずっと彼女の事で頭がいっぱいだった

女かッ！→←江口さんって…

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