【トリコ】彼らの愛者ｰハシモノｰ6 (ページ17)

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グルメ細胞の悪魔　※紹介ページ17

　
Aのグルメ細胞の悪魔アザゼル

(本来はレヴィアタンと呼ばれる )

海や水をつかさどる「悪魔」、全身美しい銀色の鎧を身に着け
騎士のような見た目をしている。

中身は一応人間をかたどっているが本当はウミヘビのような顔
普段は水に様々な姿を投影させて意思疎通をしている。

全てを鎮め、包み込む水を無限に生み出す為、生きやすい環境
を作り出すのも可能だったため支配無しでも星を何個も自身の
モノにしてきた。

どんな手を使っても欲しい物はモノにする性格だがその方法は
洗脳や暴力じゃなくてもいいと考えている戦闘をしない考えも
持つ悪魔。なので他の悪魔からは甘い、なんて言われていることもしばしば…

アザゼル「我はモノにできればいい。そこに戦いがあろうが
なかろうが、我のモノになるのならば良い。」

本人は気にしていない様子。

アザゼルという名はAがその名を考え小さい頃に提案した
気に入り自分もそう名乗るようになった。ちなみにAは
全く覚えていない。

Aの戦闘力はあの四天王を幼いころから超える戦闘センスとそれに合う知能力を持つために、中にいるアザゼルが目を覚ましてからしばらくしてAを気に入り、自ら力を貸すようになった

あるグルメ細胞の悪魔の兄的存在である。

・水を無限に生み出せる(デメリット：無し)

・水の温度を変えられる(デメリット：集中力が切れると周りの温度に影響を受けてしまう)

・水を介してアザゼルとちょっとした意思疎通が取れる(使わないと拗ねるらしい)
　
　