べた褒めの拷問？ ページ6
サニー「しかも体のラインは出すぎなわけでもないが、Aの美しいスタイルが一目でわかる、露出量が絶妙でバランスが最高だ…これは誰でも振り返るだろ！流石オレ！！」
『…はぁ……//////』
もう新しい拷問かと思うほどに褒め殺され止める気も起きない
それに、ドレスやメイクも褒めているが私自身のどの部分とどう合うかまで詳細に語られるので…本当に照れるしかできないのだ
サニー「ん？…どした、A？」
『…なんでもない…///』
屈んで私の顔の様子を見始めるが何かしらの方法で必死に顔を隠す
正直さっきからめちゃめちゃ熱いし、これから小松くんの所に行くのも恥ずかしくなってきた
サニー「？ぉう、とにかく時間もあるから松のとこ行くぜ？」
『…あぁ、そうだな…///』
サニーに腕を差し出されてエスコートを受けながらホールに出ると、オーナーさんが恭しく迎えてくれる
オーナー「いい物が決まったようでよかったです」
サニー「あぁ、今日はありがとな」
『ありがとうございます』
店員1「いえいえ、ありがとうございました…是非またお越しください」
さっき買ったドレスや靴、他の服などが入っている袋をサニーが私が差し出した手よりも際に触覚で持ってくれる
柔らかい笑顔でお辞儀をする店員さんたちにお礼を言い、店の外に出てからエスコートを1度やめる
サニー「ん、」
『………ん？』
つい差し出された手に自分の手を重ねてしばらくしてから首をひねるが…もう繋いでしまった手を今更振りほどくのも気まずくなるだろう
サニー「さて、今は〜……18時か！ちょうどいいな！」
『予約は何時だ？』
サニー「19時だ。歩いてい……あ、足辛いか？」
『いや、大丈夫だと…思う、が…』
靴を見る、が新品で靴づれなどに少し不安に思った為、会話に間が空いてしまう
それを察したサニーが片手でスマホを操作しながら
サニー「…タクシー呼ぶわ」
『すまん…手間をかける』
サニー「気にすんな」
『ありがとう…というか、そんなアプリまであるんだな…』
サニー「ん、あぁ何だったらタクシー以外も乗っけてくれる所もあるくらいだから普通なんじゃね？」
『えっ、もしかしてキッスみたいな鳥も…！？』
サニー「…Aって動物好きだよな…」
『あぁ、あのモフモフ感や愛くるしさがな……』
サニー「ストップ、その話はあとでな」
一旦止められ、待っている間にサニーが操作しているスマホを観察する
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reetlu(プロフ) - 齧溪さん» 返信遅くなってしまってすいません…！そう言って貰えると凄く嬉しいです😊これからアイスヘル編入るのでそこのキャラの絡みを是非楽しんで貰えるように更新頑張ります！ありがとうございます🥰 (2021年10月18日 12時) (
レス) id: e767c331ed (このIDを非表示/違反報告)
齧溪(プロフ) - コメント失礼します！何度でも評価したくなってしまうほど好きです‼︎これから主人公ちゃんにどんな展開が待ってるのかすごく楽しみです♡応援してます！更新頑張って下さいっ‼︎ (2021年10月15日 23時) (レス) @page28 id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reetlu | 作成日時：2021年9月20日 23時
