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お前かよ ページ8

私達は、取られた服を探しに、ある教室へ来た。




スパァァァン


私達は、勢いよく扉を開ける。

『やっぱり、、、』




そこに居たのは、スカートを履いた悠仁と変態だった。



五「あ、、、やばいかも、、、w」

虎「あ、その、ごめん、つい。」



私達を見て、顔を真っ青にした悠仁はすぐに謝る。

変態は笑ってる。



まず私は悠仁の元へ歩み寄った。


『悠仁が履いてるのは誰のスカート?』

虎「く、釘崎の、、、デス、、、」




てことは、私のスカート履いてんのは変態か、、、

最悪すぎ





『悠仁、、、、』

虎「ハイ」









『スカート履いても可愛いってどういうこと?

ねぇ、喧嘩売ってんの?

は?可愛い。なんなの?』


虎「スミマセン、、、、、え?」



私は首を傾げる悠仁の肩を鷲掴んで叫んだ。




『無理!!!!!!!!!!!可愛すぎ!!!!!!!!!!!



早く脱げ!!!!!!!!!!!』





虎「す、すみません?」


そう言って悠仁はスカートを脱いだ。


さぁ、残るはクソ教師




野薔薇は教室の入口で腕を組んで見つめている。




『さて、貴方が履いているのは誰のスカートですか?

あと、着てる学ランも』


五「、、、」



真顔で固まる変態を睨む。









五「、、、かっわい、、



やっぱどんな顔しても可愛いねAは。


ん〜、、、好きっ(キリッ)」



私は無言で犯罪者を殴った。




五「ぶへぇぉぁぁぁぁ」


キモイ声をあげながら、壁に突き刺さった犯罪者。


私は静かに近づき、スカートを脱がせた。




げっ、コイツ下パンツかよ



五「も〜、、、Aのえっち♡」


『、、、。』





私はもう一度無言で殴った。


五「痛い痛い!!!!!!!!!!!」




ーーーーーーーーー
一方野薔薇は



虎「ごめん、釘崎、、、これ、返す」

釘「ん。」


そう言って釘崎はスカートを受け取る。


そして、悠仁のほっぺをつねった。


虎「いでででででっ」

釘「、、、。」




彼女は無言でつねり続ける。



彼女の顔は怒っているようにしか見えない。

まぁ、怒っているが


、、、しかし、その怒りは、スカートを履いたことに対してではなかった。








釘(こいつ、、、なんでこんな肌モチモチなのよ!?


腹立つ〜、、、)


、、、さらに力を強める釘崎であった。




ーーーーーーーーー
そして、Aは、、、



『おいコラ、犯罪者。ごめんなさいは?』


五「ごめんちゃい♡」



喋っては殴られるを繰り返す五条であった。

誰だよ→←はい、逮捕〜(4日目)



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さとこ - とんでもありません!たくさん悩んで書いて下さって、ありがとうございました!(T_T)また近いうちにリクエストさせて頂くかも知れませんので、その際には宜しくお願い致します!本編の更新も楽しみにしております☆ (7月26日 0時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
カルピス(プロフ) - さとこさん» わぁぁぁ!!喜んで頂けたようで良かったです!!感想も沢山!!ありがとうございます(泣)結構悩みながら書いてるのでこれ以上に嬉しい言葉はありません!!リクエストは何度でもいつでも大歓迎です!!!この言葉で今日生きていけます!! (7月25日 15時) (レス) id: 24cded5b55 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - 主人公目線も、細かく書いて下さって、目に浮かぶような情景と切羽詰まった状況を感じることができて、読んでいて先生、早く…と思ってしまいました。読んでいて、心を動かされました!ありがとうございます! (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - また機会がありましたら、リクエストさせて頂きたいです!本当に、ありがとうございました! (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - 先生の場面場面での細かい感情の変化が感じられて、とても素晴らしかったです! そして、最後の五条先生の良さでもある、ちょっとイジワルな先生、先生にとって良い状況と思いそうですが、優しさも感じられて、本当に大好きな展開でした! (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PAN | 作成日時:2020年12月7日 18時

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