あけましておめでとうございます(番外編) ページ14
ただいま12月31日23時55分
あと5分で年が明ける。
ーーーーーーーーー
私は今、自分の部屋でガ○使を見ている。
ハマ〇ータ欲しいな、、、←
そんな事を思いながらボーッと見る。
気がつけば時計の針は58分をさしていた。
『そろそろ行くか、、、』
そう！私はこれから0時ピッタリに悠仁の部屋に行くのだ！
そして悠仁を愛でる！
恵呼ぶ！
野薔薇呼ぶ！
五条呼ばない！←
そしてみんなでパーティーだぁ！！！！！！！
この時をずっと待っていた。
楽しみだなぁ、、、
私は部屋から出ようと、ドアノブに触れようとした。
すると、
ﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!!!
勢いよく扉が開いて、クソ教師が入ってきた。
五「あぁ！Aだぁ、、、♡」
そう言って抱きついてくる
待って酒臭い
『まさか、、、酔ってんの？』
五「ん〜？んふふ〜♡A〜♡」
、、、ダメだこりゃ
時計を見るともう年は明けていた。
あぁ、私の悠仁タイムが、、、
どうしたものか、、、
まぁ、まずはこの酔っ払いをどうにかしないとな
『先生、自分の部屋に帰って。
そして寝ろ。』
五「え〜やだぁ、Aといるのぉ」
うわ、めんどくさ
これは部屋から出れないな
ごめんよ悠仁
来年パーティーしようね
とりあえず、どこかに寝かせないと、
床はさすがにな、、
『、、私のベッドしかないか』
しょうがなく私は自分のベッドを貸すことにした。
『ほら先生、ここで寝ていいから』
五「ん〜？Aと寝るぅ、、、」
グイッ
そう言ってクソ教師は私を無理矢理ベッドに入れた。
ギュッ
そして足を絡めて、抱きついてきた。
『え、、、ちょ、まっ、、、え？』
五「ん〜、、、あったかい、、、今日ね、、、硝子と飲んでてぇ、、、飲みすぎてぇ、、、酔ったぁ」
トロンとした声でしゃべり、肩に頭を擦りつけてくる。
これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁これは悠仁、、、
私はパニック状態だった。
友達とパーティーを開くつもりが、何故か教師とベッドで寝ている、、、
はいアウトォ!!!!!!!!!!!
私は迷惑そうな顔でクソ教師を見る。
五「Zzzz...」
寝てた。
『うわ、、、マジか、、、』
しかも、とてつもない力で私を抱いているため、出られない。
ホントに寝てんのか？
助けてドラ〇もん
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さとこ - とんでもありません！たくさん悩んで書いて下さって、ありがとうございました！(T_T)また近いうちにリクエストさせて頂くかも知れませんので、その際には宜しくお願い致します！本編の更新も楽しみにしております☆ (7月26日 0時) (
レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
カルピス(プロフ) - さとこさん» わぁぁぁ！！喜んで頂けたようで良かったです！！感想も沢山！！ありがとうございます(泣)結構悩みながら書いてるのでこれ以上に嬉しい言葉はありません！！リクエストは何度でもいつでも大歓迎です！！！この言葉で今日生きていけます！！ (7月25日 15時) (レス) id: 24cded5b55 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - 主人公目線も、細かく書いて下さって、目に浮かぶような情景と切羽詰まった状況を感じることができて、読んでいて先生、早く…と思ってしまいました。読んでいて、心を動かされました！ありがとうございます！ (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - また機会がありましたら、リクエストさせて頂きたいです！本当に、ありがとうございました！ (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
さとこ - 先生の場面場面での細かい感情の変化が感じられて、とても素晴らしかったです！ そして、最後の五条先生の良さでもある、ちょっとイジワルな先生、先生にとって良い状況と思いそうですが、優しさも感じられて、本当に大好きな展開でした！ (7月25日 8時) (レス) id: 6be4d9c700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PAN | 作成日時：2020年12月7日 18時
