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轟｢いや、いいんだ
俺も親父への復讐しか考えてねえで
周りが見えてなかった
必要以上に当たっちまって悪かった｣
『これであたしらお友達だな！』
半ば無理やり友達になることに成功した
放課後、体育館の使用許可をもらいお茶子と更衣室へ
あたしもお茶子みたいに可愛い肉球欲しい
とお茶子の肉球をぷにぷに触っていた
お｢私も寝てる時とか浮いちゃう事あんねん
やから手袋して寝るようにしとるんやけど...
Aはずっと無重力やし
やっぱり怖いよね
私に出来ることは
全力でやるから一緒に頑張ろうね！｣
お茶子さん、、笑顔が眩しいわ。本当にヒーローだ
『ありがとう！お茶子先生、よろしくな！！』
それじゃあまずは！
とやる気満々のお茶子先生、可愛すぎる
｢一旦体の力、全部抜いてみて？
リラックスして流れに身を任せる感じ！｣
怖かったはずの感覚が
今はふわふわしてて気持ちが良い
｢安定してきた！
それで空中を歩くイメージ！いいじゃん！
いつもAがやってる、蒼ってやつ
飛ばしてみてよ！｣
お茶子の言う通りに蒼で
推進力を上げようとしたが出力をミスり
ドゴォン、とバカでけぇ音と共に
地面に叩きつけられた。いってぇ
｢A大丈夫！？
ってあれ？無重力無くなっとる！！｣
本当だ、さっきの衝撃でか？
でもとりあえず元に戻ったのは良かった
『時間取らせたのに悪ぃ、戻ったけど
次は対応できるようになったしありがとな』
お茶子は良かったねぇ！
と言ってくれた。お礼に1口サイズのイチゴ団子あげた
お｢ありがとう！いつもどっから出てくるん？｣
『このポーチ、持ち歩いてンだ
お団子が無いと生きていけねェ』
お茶子とだべりながら
教室に戻ると目を釣り上げた激おこ赤ちゃんがいた
爆｢てンめぇひとりで帰ろうとしたなァ？｣
『え"っ、一緒帰りたかったって？可愛いかよ』
爆｢うっせー！！
こちとらババアに言われとんだわ！！
帰ろうとしたらいねぇし
どんだけ探したと思ってやがる！｣
かっちゃんが探しただと？
明日は槍かなんか降るンか？
爆｢テメェ今変な事考えたろぶっ飛ばすぞ｣
顔怖ぇな、と思いながらお茶子に
私が鍵返すから先に帰ってくれと伝えた
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てり(プロフ) - ひよさん» お褒めのコメントありがとうございます嬉しいです！これからも死ぬほど可愛いかっちゃんにするのでよろしくお願いします🥹 (11月27日 17時) (
レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも投稿頑張って下さい！かっちゃんかわいいぃぃぃ (11月26日 22時) (レス) @page25 id: 11e712b22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てり | 作成日時：2023年11月10日 14時
