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緑谷と話していたら飯田も帰ってきた
ふたりで話し始めたので
ひとりで切島vs爆豪戦を見届けた
ミ｢切島くん行動不能！爆豪くんの勝利！｣
『紅一点だな っし、行ってくる』
ステージへ向かう途中、かっちゃんとすれ違った
爆｢ぶっ殺してこい。そんで決勝で俺がぶっ殺す｣
『そっくりそのまま返すわ』
プ｢準決勝第1試合 エリート対決！
全試合瞬殺で勝ち上がってきた
ヒーロー科揚宇宙A！！
vs
Ｎｏ．2フレイムヒーロー
エンデヴァーの息子！轟焦凍！！
スタート！！｣
スタートした瞬間
轟の氷結で全身を覆われた。さみい
轟｢緑谷との試合で左側使っちまったが
俺はこれから清算しなきゃなんねえ事がある
だから左側はまだ使えねえ
お前に言った通り右だけでお前に勝つ
もう動けねえだろ｣
『ちゃんと救われたんだな、デクに感謝だ
でもまだ動けるし
火ィ使わねぇなら寝てても勝てそうだ』
轟｢んなっ！！｣
氷を分解し、蒸発させた
火ィ使わねェんならイタチごっこだ
『氷を蒸発させるなんざ
あたしの体力になんの影響もねェぞ！
耐久戦ならアンタが動けなくなって終わりだ！』
緑｢___今の個性の使い方だと
宇宙というより大地って感じがするんだ
一度、宇宙の事にだけ焦点を当ててみる、とか｣
宇宙⋯宇宙、、あれ？盲点だ。
宇宙といえばまず
え、あたしって実は大バカ？
なんで今の今まで気づかなかった？？
轟との大事な試合中に自分史上
最大の大事件が起こっていた
宇宙っつう個性で浮けねェ訳がねえ
重力も引力も思うがままのはずだろ
発動条件はなんだ？
轟｢考え事か？余裕だな｣
氷結に囲まれた。逃げ場が無ぇ
実戦中に新しい技が
生まれる事が多いので今はチャンスだ
どうしたら浮けるか、とぐるぐる考えていたら
いつの間にかスタジアム上空でふよふよと浮いていた
『は！？ンだこれ！降りれねェ！
降参！！ミッナイ助けて！！』
会場は静まり返っている
私含めだれも状況を理解できていないらしい
ミ｢⋯揚宇宙さん降参、、決勝進出は轟くん！！｣
轟｢は⋯？｣
爆｢オイクソA⋯なにしてやがんだ⋯｣
轟は放心状態、かっちゃんは激おこ
表彰台の時の目の角度だ
スタジアム上空に浮いたまま降りられず
梅雨ちゃんの舌でキャッチされ
ようやく下へ降りられた
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てり(プロフ) - ひよさん» お褒めのコメントありがとうございます嬉しいです！これからも死ぬほど可愛いかっちゃんにするのでよろしくお願いします🥹 (11月27日 17時) (
レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも投稿頑張って下さい！かっちゃんかわいいぃぃぃ (11月26日 22時) (レス) @page25 id: 11e712b22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てり | 作成日時：2023年11月10日 14時
