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プ｢第8試合スタート！！｣
爆｢ひくなら今ひけよ 痛てえ、じゃ済まねぇぞ｣
観客席で緑谷の言っていた
かっちゃん対策について聞いていた
緑｢かっちゃんは強い。近接戦は隙なし、
動けば動くほど汗で個性の爆破が強力になる
爆破で空中移動も出来るけど
麗日さんがかっちゃんに触れ
個性で浮かせちゃえば主導権を握れる
だから麗日さんが選択するとしたら、速攻！｣
お｢ひくなんて選択肢ないから！｣
爆｢じゃあ死ね｣
お茶子はかっちゃんに向かって走るが
爆破をモロに受けた
煙幕を利用して体操服を囮に
背後から触れようとするも爆破されてしまう
『反応速度エグすぎだろ
かつきって体が脊椎なのか？』
かっちゃんの容赦ない攻撃にも
お茶子は向かっていく
蛙｢お茶子ちゃん...｣
峰｢爆豪 まさかあいつ そっち系の...｣
『峰田お前死ぬ覚悟できてんな？
できてなくてもぶっ殺す』
峰｢ひいっ！じょ冗談に決まってぐふっ！｣
『そっかそっか、死ね』
空気をロープ状に固めて縛ってやった
お陰で新しい発見だ。許さねぇけど
お｢まだまだあ！！｣
プロヒーローたちがザワザワしてきた
今ならステインの気持ちが分かる
｢止めなくていいのか｣ ｢だいぶクソだぞ｣
｢それでもヒーロー志望かよ｣
ブーイングの嵐。生で聞くと胸糞だ
お茶子が上に集めてる流星群を指差した
『デクくん...あれ、見えるか？
あたし我慢出来ねえかも』
緑｢Aちゃん！？あれは...！｣
飯｢揚宇宙くん！落ち着きたまえ！
麗日くんの身を案じているとは言え...！｣
『違ぇよ、
おいそこのクソヒーロー共！
テメェらの目は飾りか？
真剣勝負してるふたりに失礼だろ！
お前らみたいなバカはヒーローじゃねェ！
偽善者ヒーローなんざ居らねェよ！
今すぐ辞めちまえ！！』
緑｢揚宇宙さん...｣
相澤先生が言ってくれる事は
わかってたが止められなかった
相｢今遊んでるっつったのプロか？何年目だ？
シラフで言ってんならもう見る意味ねえから帰れ
帰って転職サイトでも見てろ！
うちの揚宇宙のがよっぽどマシだ。
爆豪はここまで上がってきた相手の力を
認めてるから警戒してンだろ
本気で勝とうとしてるから
手加減も油断も出来ねえんだろうが｣
『うちのって、、相澤先生ぇ...』
泣きながらお茶子の流星群と
かっちゃんのどデカい一撃を見届けた
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てり(プロフ) - ひよさん» お褒めのコメントありがとうございます嬉しいです！これからも死ぬほど可愛いかっちゃんにするのでよろしくお願いします🥹 (11月27日 17時) (
レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも投稿頑張って下さい！かっちゃんかわいいぃぃぃ (11月26日 22時) (レス) @page25 id: 11e712b22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てり | 作成日時：2023年11月10日 14時
