50 ページ3
脳無に向かって助走をつけて走る
急がねェと梅雨ちゃんも峰田もやべぇぞ
脳無の前に死柄木どうにかするべきだったか？
ちょうどその時バン！とドアが破壊される音が聞こえた
オールマイトだ。幸い死柄木もそっちに夢中だ これで集中できる
肩に飛び乗り気色悪い剥き出しの脳ミソに触れる
脳細胞を弄って動きを鈍くするイメージ...
細胞を再生できないように真心込めて細胞たちを殺していく
これで動きも鈍くなるはずだ。後は平和の象徴に任せよう
オ｢もう大丈夫 私が来た｣
顔は笑ってない。激おこだ。落ち着こうぜオールマイト
大丈夫 なぜって、私が頑張った
峰｢オールマイトォ！！｣
死｢待ったよヒーロー 社会のゴミめ｣
稀に見る特大ブーメランだよ弔くん
モブ敵を目にも止まらぬ早さで何人かのして私らの元へ来た
オ｢相澤くん 揚宇宙少女 すまない｣
そう言って緑谷、峰田、梅雨ちゃんを回収して戻ってきた
『遅せぇよオールマイト
あのバケモン、ショック吸収と超再生の個性持ちだ
脳細胞ぶっ壊してみたから今はハイになってら
最初は手応えねェと思うが
死ぬ気で100発殴れば動かなくなるだろうよ
それと腕や足が再生しても
所詮機能してねぇハリボテだから気にすんな
怖ぇ顔すんなよ 平和の象徴だろ
大丈夫だから、笑って救ってくれよ』
オ｢っ！ありがとう揚宇宙少女 もう大丈夫だ
みんな入り口へ 相澤くんを頼んだ 支えてやってくれ｣
大早口で伝えたが伝わったようで何よりだ。私は13号を治さねば
緑｢(オールマイトへの負担を減らした？活動時間のこと
知ってるってことか？)オールマイト...揚宇宙さん...｣
緑｢オールマイト、ダメですあの脳ミソ敵、
ワンフォ『緑谷！お話はあとにしろ、相澤先生運んで！
あたしは先に13号ンとこ行って来る！オールマイト！』！！｣
デクくん危ねぇ！
素直すぎんな オールマイトしっかり口封じしなよ
オ｢緑谷少年！大丈夫！｣
そう言ってオールマイトは
カロライナスマッシュを打ち込んでいった
『13号！傷治すから頭のヤツ外せ！！』
可愛いお顔が出てきたので
ついほっぺたに両手を添えて治癒し、噴水広場へ戻った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てり(プロフ) - ひよさん» お褒めのコメントありがとうございます嬉しいです！これからも死ぬほど可愛いかっちゃんにするのでよろしくお願いします🥹 (11月27日 17時) (
レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも投稿頑張って下さい！かっちゃんかわいいぃぃぃ (11月26日 22時) (レス) @page25 id: 11e712b22a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てり | 作成日時：2023年11月10日 14時
