63 ページ16
第1種目は障害物競走
狙うはもちろん2位
3つのランプが消え みんなが走り出す
プ｢早速だがイレイザー 序盤の見どころは？｣
相｢今だよ｣
揉みくちゃにされながらも
轟に凍らされないよう蒼で浮き風に乗って首位に立った
『あっぶねぇな！轟ィ！！』
轟｢思ってもねえくせに｣
八｢甘いわ轟さん｣
爆｢そううまくいかせねェ！A！半分野郎！！｣
お｢超必はまだ使われへんわぁ｣
峰田のもぎもぎ、便利だなと
思っていたら 入試の仮想敵が現れた
轟｢せっかくならもっとすげぇの
用意してもらいてえもんだな
...クソ親父が見てるんだから｣
死ぬ気でお勉強した成果を存分に見せられる...！！
『あたしァ入試ん時よりも強くなってんぞ！おらっ！』
飛び回りながら仮想敵に触れて数秒ショートさせる
轟と私が仮想敵を
止めたのを見てチャンスだと他の生徒が喜んでら！
『ばァか！すぐ動くぞ！やめときな！』
プ｢1-A轟に揚宇宙、攻略と妨害を一度に！
こいつはシヴィー！もうなんかずりぃな！｣
相｢合理的かつ戦略的行動だ｣
プ｢さすがは推薦入学者ァ！｣
『プレマイ！あたしは一般だ！
一緒にすんじゃねェ！！』
プ｢揚宇宙なんか叫んでんな？なんだ？｣
相｢一緒にすんなとかそんなとこだろうね
あぁ見えて頭もキレる
全学科1位の文句無しの実力者だ｣
あぁ見えてって
聞こえてんぞ相澤先生！でも愛だな、愛だろ
と、ひたすら風に身を任せ第二関門へ突入
さてどうしようかトんじゃうか？
ブラックホール...出してみっか？
いや、ここは個性使わずに温存しよう
と側転で渡ってみた
プ｢揚宇宙あいつ中国雑技団入れるんじゃねェかァ！？｣
スロースターターの
爆発ハリネズミも追い上げてきてら
爆｢クソがァ！あげ女舐めとンなァ！！｣
ひいっ怖ぇ！
最終関門の地雷原に突入だ
ここでやっと個性:宇宙って感じのが使える
宇宙と言えばブラックホール！13号と少し似てる
地面に手をかざすと地雷が掘り出てくる
芋掘りならぬ地雷掘りだ
出てきた地雷はポイっと後方へ。これで妨害も完璧だ
轟｢チッなんだあれ｣
轟を追い越した。あとはひたすら走るだけ。
だが後ろからボムボム聞こえてくる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てり(プロフ) - ひよさん» お褒めのコメントありがとうございます嬉しいです！これからも死ぬほど可愛いかっちゃんにするのでよろしくお願いします🥹 (11月27日 17時) (
レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも投稿頑張って下さい！かっちゃんかわいいぃぃぃ (11月26日 22時) (レス) @page25 id: 11e712b22a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てり | 作成日時：2023年11月10日 14時
