転生したので大人を頼ろう【爆豪勝己】 (ページ30)

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入学当日

母｢気をつけるのよ〜！行ってらっしゃい！｣

父｢根津さんにも相澤さんにもよろしくね｣

両親に行ってきます、と言い雄英に向かった

...でっけーー

相変わらずのドアのデカさにビビった

爆｢邪魔だ、あげ女｣

『朝からおこだな、かつきクン』

うっせーわ、と静かに怒られた。低血圧？かわい

中学の放課後の特訓を機に
私たちの距離は凄く縮まった

今では隠す必要もなく息を吐くように可愛いやら好きやらが出てしまうが仕方ない。それにかっちゃんも慣れたようであしらわれてしまう。そこがまた良いポイントだ

飯田くんとかっちゃんがじゃれてらァと微笑ましく見ていた

私の席は青山くんの後ろの席だ

お｢あぁー！！あなたは！入試の時の大福ガール！！｣

ヒロイン登場だ。ほんっとかわいいなお茶子ちゃん

『大福ガールて、揚宇宙Aです
Aってよんで！よろしく』

苦笑いしながらも挨拶した

お｢麗日お茶子だよ！よろしくね！Aちゃん！｣

う、う、う"れじい、、

お茶子ちゃんには名前で呼ばれたかった！！

｢お友達ごっこしたいならよそへいけ。｣

緑｢ほっ！？｣

『イモムシin相澤さんっふふっくっ』

緑お((わ、笑ってる、！！))

相｢ここはヒーロー科だぞ｣

相｢はい静かになるまで8秒かかりました。時間は有限だ。
君たちは合理性に欠くねェ...担任の相澤消太だ。よろしくね｣

よろしくねって何回聞いても可愛いね

相｢早速だがこれ着てグラウンドに出ろ｣

そう言って寝袋から出した体操服を私に渡してきた

『え、あたしがこれ着るの？
なんかあたったけぇしヤダわ』

相｢入学おめでとう。みっちりしごいてやる｣

目ぇギンってさせて言ってきた。怖ぇよ

お茶子ちゃんに、怖いねぇと言いながらグラウンドへ向かった