甘やかす〜SM〜 ページ4
SM「ヌナ…今日はトゥギヒョンはバラエティが2本とラジオの生放送が1本と雑誌の撮影が2本入ってるんだって(苦笑)働き過ぎだろ?きっとまた、目の下のクマを隠すためにバッチリメイクで現場に行ってるんだ(笑)それからね、これはヌナもビックリするんじゃない?キュヒョンがゲーム断ちしてるらしいよ?あのゲームギュがだよ?ヌナ…責任重大じゃん(笑)早く目を覚まして働き過ぎ
のヒョンを叱って、キュヒョンにはゲーム為せてあげてよ(苦笑)」
今日もいつも通りマッサージをしながらヌナに話しかけてみる
相変わらず反応は無いけど、ヌナに繋がれた生命維持装置からはピッピッと同じリズムを刻む音が聞こえて来る
LH「ソンミン君、貴方も少し休んだら?余り寝てないんじゃない?」
SM「いえ、大丈夫です。それよりハナさんこそ、今日は確か検査の日でしたよね?もうすぐドンへとリョウクが来るので一緒に行きましよ?」
LH「Aちゃん…本当…どうしてこの子達は私まで甘やかすのかしら?(笑)貴方の気持ちが良く分かるわ(笑)この子達を知ってしまうと離れたくても離れられなくなっちゃうのね(^^)Aちゃん早く起きないと、私がこの子達独占しちゃうわよ」
ハナさんはヌナの指一本一本を丁寧に拭いて行く
DH「ハナちゃん!お待たせ!会いたかったよー(*^o^*)」
ノックもせずにドアから飛び込んで来たドンへが何を思ったのかハナさんと僕を間違えてギューッと抱きしめてきた
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みるく(プロフ) - 夢中で読みました!いろんな事があってドキドキしましたが、やっと幸せが見えてきてホッとしてます!これからも優しいメンバーに支えられて暮らしていくのが楽しみです! (2014年2月9日 18時) (レス) id: ae9bcde078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ておん | 作成日時:2013年8月7日 23時