人生万事塞翁が虎 1-4 ページ5
『……お名前は?』
敦「中島敦です…」
『……
あ、僕は星夢Aです。よろしくです?』
敦「え?あうん…よろしくね」
やっべぇ生の敦君や……!!!!
えぇ…可愛い(?)
『お腹空いてるんですか?』
敦「……うん、追い出されちゃって…」
『……あれを助けてみては?』
僕は川を指差す
敦君…敦さんか
敦さんは指差したところを見る
敦「……なにあれ」
川には足が浮かんでいた
あれは太宰さんだよね……!!!
『…さあ?でも助けたら良い事(笑)が起こるんじゃないですか?』
敦「ええ……?(この子絶対僕より年下なのにめっちゃしっかりしてる…)
…………ええい!!」
敦さんは川に飛び込んでいった
『……行ったか…』
記憶に異常はないのは判った
僕に異能力があるのかな……
「あるよ☆」
へぇ…有るんだ……うん?
『誰ですか警察呼びますよ』
「疑問符がついてない。怖いよ君
じゃなくてね、君の異能や家の事を話そうと思うんだけど」
『……』
…まず、貴方誰ですか
神「あ、俺は神様だよ☆」
『一人称が俺……いけめそだし黙ってればモテると思う』
神「え?ありがとう?うん違うよそっちじゃない」
早く説明しろよ……
神「あ、うん
まず異能の事。君の異能力は金色のピン」
金色のピン…?
星新一の……
神「そうだよ。
金色のピンはね…んー…ポケット探ってみて」
『ポケット?』
神様に云われた通りにポケットを探ってみると
細長い物体(?)が入っていた
その物体をポケットから出すと金の色をしたピンがあった
『……ピン?』
神「うん、そのピンは肌身離さず持っててね、じゃないと死ぬよ」
『は?』
4人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お兎さん(プロフ) - なんか判ります!(?)私も見たさで外に出る事が有ります!星は光ってて奇麗なので目を奪われるんですよね(●’ω’●) (2019年4月16日 20時) (レス) id: 340ca912c1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そうそう後星空見ると気持ちがいいんですよね流星郡の時は流れ星見たさで外に出るんですよ(*´ω`*) (2019年4月16日 20時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
お兎さん(プロフ) - 僕も星とか好きです!!なんか癒されます(^ω^) (2019年4月16日 20時) (レス) id: 340ca912c1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 面白かったので私も星座とか星好きなので(*´ω`*) (2019年4月16日 20時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
お兎さん(プロフ) - りんさん» こんなのでも楽しみにして下さるのですか…?!(?)ありがとう御座います!でもあまり期待しないで下さいね!! (2019年4月16日 20時) (レス) id: 340ca912c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お兎さん x他1人 | 作成日時:2019年4月14日 5時