☆ ページ7
なんやかんやあってレストランに行く事に……
「ふあぁぁぁ…………!」
どれも美味しそうなんだけど……
そして中也、笑うな、はっ倒すぞ。
…オムライスで良いや
中也「決まったか?……ww」
「決まった、いい加減笑うのやめろ」
中也「どれにすんだ?」
「…………オムライス……」
中也はオムライスを注文した
オムライス美味しいよね。私大好き
ん……子供みたいだな
少し顔が赤くなった……ような気がした
中也「…相変わらず好きだなァ?顔赤いぞ?」
「…美味しいんだもん。顔赤くないし」
中也「子供か……(少し諦めた)」
「……悪いか」
中也「いや?」
そんな話をしているとオムライスがきた
…え、良い匂いなんだけど
目を輝かせていると中也がくすくすと笑った
中也「今日は俺の奢りだ」
「!!ちゅうややっぱりすき!!!!」
中也「平仮名になってんぞ子供か」
____________________
なんか、もう……美味しかった(語彙力)
中也「幸せそうな顔してんな」
「〜〜♪久し振りに食べた…!!」
中也「ったく…明日からちゃんと食えよ?」
「判ってるよ」
中也にも話してあるよ?
最近中也が過保護になってる
何でだろうね?
中也「ほら、着いたぞ」
「おー!!ありがと中也!じゃあね!!」
中也「ん、じゃあな」
そう云うと帰っていった中也
中也「俺が代わりになれば良いのに」
気づかない振りをして
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作者名:お兎さん x他1人 | 作成日時:2019年4月12日 19時