検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,000 hit

一月二十九日 ページ4

.






.







敦「二葉さん二葉さん!!茶漬け食べにいきましょう!!!」



鏡花「私も行く…から」




次の日は、敦君と鏡花ちゃんが話しかけてきた




茶漬けか……最近食べてないなあ



「う〜……ん!




よし……行くよ!」



そう云うとぱあっと明るくなった敦君と鏡花ちゃん



国木田「おい!仕事はどうした!!!」



「もう終わった〜!!!」



そう云いながら私達は武装探偵社を出た




身体がいつもより怠いけど気にしないでおこう




乱歩「…国木田〜、あまりあの子に無理させちゃ駄目だよ?」



国木田「……判っています」






__________




敦「…………」



鏡花「「…」」



敦君はよく食べるね、ある意味凄いんだけど



鏡花ちゃんはお茶を啜っている


私は茶漬けを少し食べました☆




敦「そういえば、二葉さんに訊きたい事があるんでした」



「訊きたい事?」




敦「何を隠しているんですか?」



驚いた



まあ、そうか。武装探偵社だもんね……?



でもねえ、敦君。





私の方が地位が高いのだよ!(どうでもいい)






「……何の事かな」




……何とかして誤摩化さないと

☆→←☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:お兎さん x他1人 | 作成日時:2019年4月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。