一月二十九日 ページ4
.
.
敦「二葉さん二葉さん!!茶漬け食べにいきましょう!!!」
鏡花「私も行く…から」
次の日は、敦君と鏡花ちゃんが話しかけてきた
茶漬けか……最近食べてないなあ
「う〜……ん!
よし……行くよ!」
そう云うとぱあっと明るくなった敦君と鏡花ちゃん
国木田「おい!仕事はどうした!!!」
「もう終わった〜!!!」
そう云いながら私達は武装探偵社を出た
身体がいつもより怠いけど気にしないでおこう
乱歩「…国木田〜、あまりあの子に無理させちゃ駄目だよ?」
国木田「……判っています」
__________
敦「…………」
鏡花「「…」」
敦君はよく食べるね、ある意味凄いんだけど
鏡花ちゃんはお茶を啜っている
私は茶漬けを少し食べました☆
敦「そういえば、二葉さんに訊きたい事があるんでした」
「訊きたい事?」
敦「何を隠しているんですか?」
驚いた
まあ、そうか。武装探偵社だもんね……?
でもねえ、敦君。
私の方が地位が高いのだよ!(どうでもいい)
「……何の事かな」
……何とかして誤摩化さないと
4人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お兎さん x他1人 | 作成日時:2019年4月12日 19時