検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:47,092 hit

百二十五話 ページ27

A達はゲーセンを出て、またブラブラしていた。

A『こんなに楽しいのは初めてです』

鬼灯「連れてきた甲斐がありました。あ、クレープ屋ありますよ。」

A『本当ですか』

鬼灯「食べていきません?」

A『…』コクン

クレープを持って椅子に座る。Aは口が小さいので頑張って食べるが、鼻の先にクリームがついていた。

鬼灯「…クリーム、付いてますよ」

A『え?どこですか?』

ほっぺを指で触るAの鼻に付いたクリームを指で拭ってやった。

鬼灯「ほら」

A『あ、本当だ。ありがとうございます』

ちなみにこの二人は特に考えずにこういう行動をしている。周りからは

モブ「(リア充め)」

モブ「(お互い真顔で超怖い)」

モブ「(何あれイケメン…)」

などと思っていた。

百二十六話→←百二十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
172人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レーニャン(3DSアカ) - 2年間待ち続けてる更新を。 (2022年6月30日 22時) (レス) @page49 id: e2f121c349 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン - 更新待ってます!! (2021年6月30日 0時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン - 受験どうでしたか?更新が待ち遠しいです。 (2021年3月16日 14時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ツイステ……やってみたいんですよねー (2020年11月5日 23時) (レス) id: f3878cce68 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - 更新待っている間暇でしたので、ツイステデビューしてました。モンスターはハントしてなくてすみません_(。_。)_ (2020年11月5日 23時) (レス) id: 155b63405e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:若白髪 | 作成日時:2020年9月21日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。