【第5話】アイクの危機2 ページ11
(前回の続き)
ソ｢それが、私にもよくわかんないんだけど、アイクさんが玄関の外で血塗れで… ！それとレイさん達がいてて…！！｣
｢｢｢｢｢｢｢！？｣｣｣｣｣｣｣｣
と｢早く行こう！アイクさんが心配だ！！｣
アイクさん、無事でいてくれ…！
みんな急いで玄関に行く。
ガチャッ
玄関のドアを開け外を見ると、そこには、倒れている血塗れのアイクさんがいた…
と｢アイクさん！！｣
みんなはアイクさんの姿を見つけると、目を見開いて驚き、それぞれが呼びかける。
レ｢あ？なんだお前らか｣
と言いレイさんはアイクさんの髪を引っ張って上に上げ、アイクさんの顔を思いきりぶん殴る。
ア｢がっ…！う…｣
よ｢やめろ！｣
なんで、なんでレイさん達がこんなこと。
おれが昨日ちゃんとアイクさんとレイさん達について聞いていたら…！
キ｢ほーらっアイクぅ？お仲間が来たぞ？｣
そう言い、横たわっているアイクさんのお腹を蹴る。
ア｢はっ…うぅ…｣
わ｢アイクさん！！｣
ク｢……お前ら…！｣
クミがダイヤの剣を持つ。
と｢待て！クミ！！攻撃しちゃダメだ！｣
よ｢お前ら…アイクさんに…！！｣
ユ｢ふふふっ面白いですねー｣
何が、何が面白いんだよ！
この人たちはいったい何がしたいんだ！
と｢レイさん達！！今すぐアイクさんから離れろ！！｣
ユ｢嫌ですよ。｣
レ｢だってなー？w｣
キ｢まだこいつを殺してねぇもんな！｣
｢｢｢｢！！？？｣｣｣｣
し｢殺すって…｣
バ｢なぜ…殺す必要があるんですか！？｣
レ｢それはなぁ？昔、こいつを殺したと思ったが、まだ生きてたんだよ｣ﾆﾔｯ
ユ｢それでは僕達の気が収まらない。｣
キ｢まぁ要するに、これじゃあ、オレたちの気が収まらないからっすね！｣
昔殺そうとしたってこと？嘘だろ。
みんなが口々に疑問を吐いていく。
あ｢…う…そ｣
バ｢そんなことで、人を殺していいわけがないだろ！｣
わ｢アイクさん！アイクさん！！｣
ア｢うっ…ん｣
し｢アイクさんしっかり！｣
おれはアイクさんの元に駆け寄る。
と｢早く手当しないと！！｣
おれがあの3人に背を向けたのが悪かった……
ク｢！？とも！危ない！！｣
し｢ともさん後ろ！！！｣
ほぼ同時に聞こえたクミとしょうさんの声…
と｢…え？｣
ガッ！！
続く (更新停止中)
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ハカタ(プロフ) - この小説はpixivに乗っていました！すごく良かったので続きを楽しみにしています♪ (2018年8月22日 19時) (
レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
文川 - 面白かったです更新待ってます！無理はしないでくださいね (2018年8月21日 22時) (レス) id: c4d22372b7 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ - 続きが見たいです！更新頑張ってください♪応援してます！ (2018年8月9日 1時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
せや - このお話pixivで見ました！すごく面白かったですっでも私、pixivでは投稿、コメントが出来ないので占いツクールに投稿していただきありがたいです！これからも小説頑張ってくださいー！ (2018年4月25日 2時) (レス) id: aa0d7f4388 (このIDを非表示/違反報告)
ヒーヒ(プロフ) - シエリさん» 私がpixivでも投稿しているので...ややこしくてすいませんm(_ _)m (2018年3月28日 15時) (レス) id: 7cf771998b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒーヒ | 作成日時：2018年3月27日 18時
