35話 奏side ページ41
奏side
俺はまさかと思いました
Aが
俺の事を選んでくれて
凄く嬉しくて
しかも、もう俺のAなので誰にも取られないように
Aの首元に印を付けました
その時のAの反応が可愛くて
俺は今度は唇にキスをしました
その後に突然Aが
A「あっ！タツキ先輩に返事を…」
タツキ先輩から呼ばれて居たんですね
奏「では一緒に行きましょう」
A「でも…」
何故ですかね？
奏「もう俺の彼女なんですよ。いくらタツキ先輩でも…」
A「分かった奏君も行こっ！」
Aが向かった先は
俺達の部室でした
そした部室に入った瞬間に
タツキ先輩の表情が次第に
暗く…悲しい顔になり
遂には泣いてしまったタツキ先輩
俺はタツキ先輩に『泣かないで下さい』
と、言おうとしましたが
そんなのは無理だと思いました
実際に俺がタツキ先輩の場合無理な話です。
でも俺だってタツキ先輩がAの事が好きだと聴いた時に
タツキ先輩相手じゃ無理だと思いましたし
もう叶わないかもしれないと、心の隅で思ったりもしました。
………けれど突然タツキ先輩は泣きながら
いつもの笑顔を見せて
タ「お幸せにね(ニコ」
と、言って 部室を出て行きました
でも俺はタツキ先輩の分まで
いや。タツキ先輩の分よりも
もっと…ずっと
俺はこれからもAを愛しています
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れな(プロフ) - 奏くんに一票で(o^^o) (2017年4月4日 7時) (
レス) id: 9472caf7f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったん×dolly - こあさん» タツキに一票ありがとうございます！あとこの作品を読んで下さりありがとうございます (2017年1月29日 9時) (レス) id: 3c0b5caefb (このIDを非表示/違反報告)
こあ - こっちのコメにもいいんでしょうか……？？タツキ君に一票お願いします！ (2017年1月29日 8時) (レス) id: 31cf32dad5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったん×dolly - そみあさん» 奏君に一票ありがとうございます！作品を見て頂いて本当にありがとうございます(o^^o) (2017年1月22日 14時) (レス) id: 3c0b5caefb (このIDを非表示/違反報告)
そみあ - 奏君に一票で (2017年1月22日 12時) (レス) id: f92ff9e9af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆったん×dolly | 作成日時：2017年1月12日 16時
