7人目は純白の天使ちゃん!? 17 (ページ20)

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ややこしい関係ページ20

出演した映画

『ラストレシピ～麒麟の舌の記憶～』

の番宣の一環で打ち上げツアーと題して

美味しいものを食べながら

キャストの皆さんとお話するという

最高の番組の収録の日がやってきた

"あ、来た！おーい♪"

西島さんと待ち合わせのお店で待ってると

既に1軒行ってきたという

ニノと綾野剛くんがお店に入ってきた

二宮「いやぁお待たせしました」

西島「え、飲んでる？」

"飲んでるでしょ？ねぇ？顔赤いよニノ"

二宮「飲ぉんでないよ、仕事ですよ？」

綾野「ふふふ(笑)1杯だけ…」

二宮「すぐバレてんじゃん(笑)」

"分かりますよね？(笑)"

西島「2人ともそんなに強いほうじゃないでしょ？

顔つきとか話し方ですぐ分かるよ(笑)」

"ニノ、そんなに強くないしね(笑)"

綾野「あ、なんかカンペ出てるよ」

二宮「4人の共通点は何かありますか？だって」

"共通点…？"

西島「出身どこですか？」

"私、名古屋です"

綾野「もうダメだ…ニノは？」

二宮「俺？俺は葛飾」

西島「俺は八王子で、綾野くんは？」

綾野「僕、岐阜です」

"ダメだね(笑)

私とニノは事務所一緒だよ？"

二宮「Aちゃん…違うよ(笑)

俺たち2人だけでしょ？それ

4人の共通点を探すの、ね？」

"分かってるよ(笑)"

綾野「え、Aちゃんとニノってさぁ

どっちが先輩なの？」

西島「敬語だったりそうじゃなかったり

不思議な話し方するよね(笑)」

二宮「ちょっとややこしいんすよ、ね？」

"そうだね(笑)"

二宮「事務所入ったのとデビューしたのは

Aちゃんの方が先」

"そう、でも年齢は私の方が2つ下なんです"

西島「あ、そうなんだ！

二宮くんとAちゃんは同い歳なのかと思ってた」

二宮「違いますよ、俺が高3のとき

Aちゃんは高1ですからね？」

綾野「同じ高校？」

"違いますよ(笑)

私は松潤と同じ高校です"

西島「すごい高校だね」

綾野「え、じゃあ潤も歳は上だけど

Aちゃんより後輩になるの？」

"そうですね…まぁ一応？"

二宮「この人、ほんとはすごいんだからっ！」

"全然共通点の話から逸れちゃったよ(笑)"