転生(に巻き込まれた)少女たちは笑ってる？

本が35冊 ページ35

No side


ｶﾞｷﾝｯ ﾌﾞｫﾝｯ ｶｷﾝｯ


いろいろな音が鳴り響くなか、ぴちゃぴちゃと、血だまりの上を歩いている妹、
　 ・・
いや、姉妹が楽しそうに笑った。



mm「るーくん。楽しいですね。」ﾆｺｯ

yz「隙ありすぎだよ？」

mm「ライフルあるんで」ﾆｺｯ

yz「まぁうちは小型ナイフだけど。」ｼﾞｬｷﾝｯ

mm「両手小型ナイフの間違いでは？」

yz「てかなんで遠距離の哀が？」

mm「敵がいなくなっちゃって。」

tn「居ないんならおとなしく捕まれ。」

mm「...なんでしょうか。書記長様、緑色様。」

md「ﾒﾝﾄﾞｸｾｯ」

tn「ま、せっかくやし、殺りあおうや！」ｶﾞｷﾝｯ

mm「めんどくさいっす...」ﾌﾞｫﾝｯ

md「...ｲｹｲｹｰ」💣彡ﾄﾞｶｰﾝｯ!!

yz「威力のｯｯ差がヤバいｯｯ！！！」ｶｷﾝｯ


　 ・・
それと同時に、wrwr国の幹部とルーマン国の双子が戦っていた。



ay「うゎ、厄介だ、ねｯｯ！」ﾌﾞｫﾝｯ

kn「あっぶね！当たりそうで怖いわ〜！」ｷｨﾝｯ ｶﾞｺｯ

yi「そっちもじゃないｯｯｯ！？」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯｯ

sha「待って強くねｯｯｯｯ？！」ｼｭﾝｯ ｶﾞｷﾝｯ

yi「あｯｯｯぶねｯｯｯ？！」ﾋｭﾝｯ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯｯ

kn「グッ？！」ｶﾞｷﾝｯ

ay「待って当てる気なかったのにｯｯ!!」

yi「というかなんで医療と遠距離担当が前線にいるんだろ...？！」

zm「ふーん！シャオロｫン！シｯマｧ！援護に来たぜ!ぶーん!」

sha「ちょ、何で来たん!?」ﾌﾞｫﾝｯ ｷﾝｯｯ

kn「援護いうとったやろｯｯｯｯｯｯ？？！！」ｶﾞｷﾝｯ ｷｨﾝｯ

ay「もう"能力"使っちゃいたい...！！！」ﾌﾞｫﾝｯ

yi「もう使うのｯｯ？！」ｼｭﾝｯ ｶﾞｷﾝｯ

mi「逃げるな〜ｯｯ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯｯ

zm「何で起きれるん？！麻痺薬使ったんに？！」

mi「...気合と薬だよ！」

sha「そこは気合と根性って言えやｯｯ！」




決着




ko「ちょっと眠ってて。」ﾋﾞﾘｯ

mi「...やべっ」ﾊﾞﾀｯ
途中参加のコンタミは芽衣を。


tn「手間かけさせやがって...」

mm「るー、さ」ﾊﾞﾀｯ
トントンは杏南を。


zm「許せ。」

yz「ア"ｯｯ」
ゾムは柚希を。


pe「ちょっとごめんね？」ﾄﾝｯ

ay「....あｯ」ﾊﾞﾀｯ
途中参加のぺいんとは明優を。


shp「すいません、ねｯ！」

yi「ｸﾞｯ」
途中参加のショッピは優衣を。


　 ？？？
ホんﾄう二、こﾚでよｶっタのｶ¿
　 ？？？

？？？の手記が一つ。→←本が３４冊(蜑堺ｸ悶�險俶�)

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