転生(に巻き込まれた)少女たちは笑ってる？ (ページ24)

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本が24冊(続きの続きの続き) ページ24

その頃...

?? side

「殺りに来られるなんてかわいそ～な奴やな」(真顔)

「真顔やめて？？」

「無理。」

sar「来たわよ？...ってあら～？ww」

tak「ん～？いじめられに来たの～？ww」

「僕はな、お前らを殺しに来たんよ。」

「私は付き添い。」

「んじゃ、どう殺そっかな～？」

sar「ヒｯｯｯ！嫌々ｯｯｯ！！」

tak「嫌だｯｯｯ死にたくないｯｯｯ！」

「んじゃ、(ﾋﾟｰｰｰｰ)して､(ﾔｻｼﾀﾀﾞﾖ)してから､(ﾔﾒﾛﾊﾞｶ)しながら(ﾁｮﾊﾞｶﾒﾔﾛｯﾃ)しよう！」

「やりすぎ禁止で。」

「ﾝﾌﾌﾌﾌｯｯｯ！あんれぇ～？？今までの威勢はどしたんやてめぇら？」((((圧))))

ｸﾞﾁｬｯ

ﾊﾞｷｯｯ

ﾄﾞｺｯｯ

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｯ

ボキボキｯｯ

「すっきりしたわ。」

「うーわここまでやんの...？？？？」

「おん。だって、やられたらやり返される覚悟を持っているからやっているんでしょう？」
　「それ相応の報いよ。」

「ま、家に帰ろ～～！心配される！」

「心配はされないっしょ。てか？？？？も結構やってたよね？」

「まぁ...」

「あと適当に死体処理しといた。手袋...置いてきたね。よかった。」

「あはは...」

帰宅

「お帰り...って、血まみれじゃんどうしたの？」

「あぁ～！それね？夜の散歩行ってて、ヤクザ共に絡まれたからノしてきた！」

「買い物行ってきた！のノリでいうもんじゃないってそれ...www」

「はぁ...お風呂沸かしといたから行っといで。＿＿＿＿には見せるな、絶対。」

「りょ！/了解した！」

片方の少女の腕や背中には、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いくつもの赤い線と、青くなった傷があった。

次の日の朝

「ねぇ誰？？！！血まみれの服置いたままにしてんの！！」

「あ、ごめん俺。ヤクザ共ノしてたら血がついてたんだよね～ww」

「怖ｯｯｯｯ！！？？」

「(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ」

「(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯじゃないよ！！」

「あ、私も共犯★」

「★じゃないから！！」

「＿＿＿＿続いてのニュースです。」
「昨夜、12月15日の午後12時30分に、彩度公園で二人が死亡しました。」
「亡くなられたのは、桜木幸来さん、宮館多喜さんで、胸元には黒百合とロベリアが置かれていました。」
「犯人はわかっておらず、警察がその場に残されていた手袋をもとに、調査を進めt(((ブチッ」

「つまらん。たった二人死んだだけなのに。」
「報道するな。」
「読者様、犯人は誰だと思う？」
「もしかして、自分かな？ww」