758〜封鎖された名古屋で〜

永夢 11:00ｰ12:00 ページ3

11:10
僕は朝ごはんを食べ終わると、ひとつ、考えた。
永夢「そういや永留、元気かな...」
永留「誰か俺を呼んだ？」
永夢「ちょうど聞きたいことがあります！今、ガシャ...あ、なんでもないです。」
永留「こいつのこと？」
そこにあったのは
keep out 解放条件 永留 11:10の『永夢兄さん』からJUMP
そこにあったのは、ガシャットギアだった。
永夢「なんでそれを！？」
僕は信じられなかった。
永留「ふふーん、おれも適合手術を受けてね。なにせこの力はlevel50なんだって！」
永留「てなわけで、よろデース！」
(電話)
11:39
永夢「電脳救命センター。！？永留、ここで待っててくれ。」
永留「断る！俺が治療をする！」
永夢「なんで君が行くんだ！危ないよ！君を行かせるわけには行かない。」
永留「嫌だ！」
そう言うと、ドアから出て行った。
永夢「僕は、こんなドクターでいいのかな...」
TO BE CONTINUED

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