高難易度鬼畜ヤンデレ乙女ゲー【d!】【ntjo組】 (ページ18)

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難易度18 ページ18

食堂…に着いたは良いものの、何と言うか…すごく…

賑やか？

「いやうるさいやろどう考えても」

「あら、声に出てた？ごめんなさいね〜」

とりあえず仲良くなりたい子たちの席の方行こ〜

と軽い気持ちで行っただけなのに、女の子達はひそひそ
小声で内緒話をしているようだ。

「この人って……の……よね…。」

「そ……か……あそんで……うわ……。」

「ねえ」

「はいっ！、何でしょうラーリエ様」

「様なんて、堅苦しいのはやめてくださいまし…
よければ、会話に入れてくださらないかしら。」

「もちろんですっ！ラーリエ…さん？」

「うふふ、さんなんて、そんな畏まらなくてもいいんですのよ？私達はクラスメートでしょう？出来れば…タメ口で話して欲しいですわ！」

分かったことは、彼女達が言っていた内緒話は私の根も葉もない悪業の噂だったそうだ。

可愛らしい見た目で周りを魅了してるとか、
体術の試験ではズルをしたとか、
頭が悪いとか。

彼女達いわく噂を聞いたのはある他の女子達で、
かわいー女の子とサリンさん達がこんなこと言ってたらしーよー。と、とことん私の悪評を聞かされたそう。

(頭悪い以外は)全部嘘だよ、と挽回してみると、

やっぱりー！！なんか話してみたらすごい良い子だったもん！

と手のひらくるっくるなことを言われた。

まあでも、なるほどね…

可愛い女の子と、サリンか……。

ん？サリン？まさか…直々に噂を流しに？

それは……良いのかな？

なんて、もやもやしながら朝食を食べていた。

時は進みHR。

「えー、まず俺の自己紹介せなあかんな。俺は兄さん。
今日からお前らの担任になるで。教科は歴史総合と世界史探究。よろしくな。」

ああ、そういえば前世もこのイケメン担任だったなあ。

そうのんきに思っていると、周りからわっっと声が湧き上がった。

……主に女子生徒から。

一度始まったらもう終わらない。

彼女は？だとか年齢は？だとかいろいろ聞かれているが、

のらりくらりとかわし続ける兄さん先生、流石です。

起きた時から波乱万丈な2日目が今、スタートした。

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寝ぼけて書いたから文章がわけわかめ。

というかもう一作の小説ほっといたままだけどもう作りたい小説のネタが思い浮かんでしまった。

もう作ろうかな。