夏風が吹いた

Autumn wind 15. ページ42

大「やったー！！！

じゃー早速、いのちゃんに連絡しよ〜と。




ひかるくんはやぶくんにお願いね？？」






ひ「え、あ、うん。


わかったけどさ…








んー、、確認なんだけど


本当は大ちゃんがいのちゃんとデート行きたいんじゃないの？？





だけど誘えないからチャンスだと思って、

今俺にWデートを提案したとか……？？」








大「ソ、ソンナコトナイヨ…。」



ひ「その反応だと図星だな！


このやろー！」






大「お、おれ行くから！







やぶくんに連絡しといてよね！！



じゃ、また明日！！」







ひ「おい！大ちゃん！！


まったく…逃げやがって！」









はぁ、気づいたら大ちゃんに乗せられてた。



あーあ、俺はこの休日買い物なんて行く気がなかったのに。






もう16:30か。

次のバスいつだろ。




今日は調べる気にもなれない。







なんかぼーっとするなぁ…。






今なら何時間でもバス停で待てる気がする。







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更新が久しぶりになってしまい申し訳ありません。

ゆっくりではありますが、また更新を再開したいと思っております。

至らぬ所もあると思いますが、今後もどうぞよろしくお願いします。


*･macaron*･

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