Autumn wind 13. ページ40
大「ごめんごめん笑。
薮くんに相談したのは、
偶然、薮くんとそういう話になったから!笑。
差別とかじゃないから!ほんとに!
それよりも、ひかるくんがそんなこと
思ってくれてたなんて嬉しいなぁ。」
ひ「え、なんかキモいんだけど。」
大「照れんなって笑笑。
あ、話逸れちゃった。
でね、俺が薮くんに相談した時、
俺に対して引いてなかったよ。
だから、デート誘う時とか告白するときとか、
堂々としてていいんじゃないかな?」
で、デート?!
そんなこと考えてなかった。
となると、来週一緒に買い物に行ったら、
それはデート…。
ちょっと待って!!!
このあいだの花火大会はデート…だった…?
大「なになに?その顔はもしかして、
もうデートの約束しちゃってるとか?笑」
ひ「い、いや、
そういうわけじゃないんだけど…。
かくかくしかじかで、
薮と来週買い物に行くことになっちゃって、
そしたら、ひかるが買い物なんて珍しいね!
俺も行きたい、って薮が言い始めちゃったのよ…。
やっぱり、これってデートになるかな…。
でもやっぱり好きだって意識すると、
2人きりはハードル高いなぁって…」
Autumn wind 14.→←Autumn wind 12.
104人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*・macaron*・(プロフ) - leemさん» いつも読んで下さりありがとうございます。そんなこと言っていただけるなんて光栄です!期待に応えられるよう頑張ります! (2018年8月1日 8時) (レス) id: 6cf9233535 (このIDを非表示/違反報告)
leem(プロフ) - はじめまして!この作品が大好きです。これからも更新楽しみにしています!ヒカルくんがんばれー!笑 (2018年7月30日 23時) (レス) id: 32338d134e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*・macaron*・ | 作成日時:2018年7月3日 17時